2009年09月30日

焼肉が逃げた

9月も 晦日を 迎えた。
過ぎてみれば あっという間である
 
秋を象徴してか

めずらしく 朝からの雨が
1日 止むことはなかった。
 
秋雨前線が 停滞しているようだ。
 
出勤して 先ず目がいくのが ホワイトボードである。
ここ1週間で そのホワイトボードが 随分すっきりしてきた。
 
そこには 現在員数が 表記されている。
 
時には そのボードを見るだけで 気分が落ち込む。
脅威の 場所だ。


今朝 「施設長 残念。焼肉が 逃げた〜」と
悔しい声が 飛んだ。
 
実は 入所率100%を達成したら

焼肉パーティをする約束になっている。

この程度でと 思われるかもしれないが
現実は 中々 厳しい。
赴任して 1年余りになるが その数字に届いたことがない。
 
年々 要介護度が高く 医療依存度も高くなっていく特養では
難しい事なのだろうか。
 
それとも われわれの 施設に限ったことなのか。

 
だとしたら 努力が 足りないと言う ことになる。


いずれにしろ この命題から 開放されることはない。

当然 目を背けることもできない。
努力のし甲斐がある ところだ。

逃げた魚は 大きかった。
焼肉の 悔しさは 格別であったろう。
 
その悔しさが 満足に いや 満腹に変わる日は近い。
同時に 私の懐が痛む日も そう 遠くはない。
 
その日を楽しみに 今日も 努力を続けることにしよう。
 
今日で ブログ 92日目を 向かえた。
1日1日が新鮮で 実り豊かである。
実にありがたい。
ただ 感謝である。
ありがとう!
kazu

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posted by カズ at 16:56 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月29日

幸運の使者

約束どおり 10時前に 「奇跡の主」が見えた。
 
そう 今日は みかん山の持ち主に 会いに行く日だ。
聞けば 彼も 会ったことは ないと言う。
 
それでも アポを取ってくれる 素敵な 超人である。
 
約束の時間に間に合うよう
早速 二人で 出かけることにした。
 
道案内役は もちろん 彼である。
迷うことなく 現場に着いた。
 
案内役ぶりを見ると 前日までに
下見をしていたのかも知れない。
内心 そう思った。
 
さすがに 彼のやることに 抜かりはない。
 
初対面ゆえ いくばくか 緊張感が走った。
ただ 見るからに 温厚そうで 物腰も柔らかい。
安心した。
 
昨年来からの思いを 正直に伝えた。
すると 意外にも 快い 返事が返ってきた。
 
「畑もあるので お使いください」と
期待以上の返事も いただいた。
 
こんな 結果が待っているとは
正直思っていなかった。
 
それだけに
嬉しさは 超度級である。
 
帰って 二人で みかん畑を 歩いてみた。
みかんの木も低く 手に届くところに 生っている。
間違いなく 楽しんでもらえそうだ。
 
いよいよ 1年越しの夢が 実現する。
 
ついでに 失敬して 早生みかんの味見をしてみた。
 
「すっぱあま」の この時期の みかんの味がした。
もう少し 熟せば 美味しいに違いない。
 
この秋 楽しみが1つ 増えた。
地域と 繋がった。
幸運の使者に 乾杯!そして ありがとう!
kazu

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posted by カズ at 12:54 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月28日

ハリマオがやってきた

48年製の クラッシクカー 「ビートル」で 今日も
正義の味方 ハリマオが やって来た。
 
「ハリマオ」とは 古いと 小言が出そうである。
片や「オートバイ」である。
「ビートル」とは 比較にならないと 怒られそうである。
 
人の出逢いとは 本当にありがたいものである。
返す返すも いろんな人に 恵まれ 助けられている。
 
「ハリマオ」のおっちゃんも 間違いなく その1人である。
月1回の会議に 手弁当で 参加してくれている。
 
その柔和な人格と豊富な経験とで 
どんな難問も 公平な目で 導いてくれる。
 
良いオブザーバーだ。
ええ おっちゃんである。
 
おっちゃんは 必ず帰り際に いつも私にこう告げる。
 
「施設長 よぉなりましたな。
わたし どんどんよぉなって行くところを
見させていただいて ほんま 幸せもんです。
来るのが たのしみですわぁ」 
 
「これからも こさせて いただきますなぁ」
 
ありがたい 励ましの言葉だ。
おっちゃんには 救われる。
 
言い終わると
好きなタバコをくわえ 車に乗り込む。
 
「ビートル」の 重厚なエンジン音が 闇夜に響く。
はらわたに響く いい音だ。
 
そして いつものように
おっちゃんは
「ハリマオ」のように さっそうと 去っていった。
 
文句なしに 「かっこいい」!!
女子高生なら 「きゃー」と 黄色い声を上げるに 違いない。
kazu
 
↓追記があります。宜しければご覧下さい。↓

 救命救急の講習風景です!

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posted by カズ at 18:23 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月27日

溶岩が追いかけてきた

日曜日の朝である。
目覚ましのない朝は 開放的だ。

気持ちが やすらぐ 至福のときでもある。


機械音で 起こされるのでなく
自然に 目が開くまで 休めるのが良い。
 
それでも 朝が早いのは何故。
 
年のせいそれとも体内時計のせい。
 
寝ても寝ても 眠たかった
あの頃が 欲しい!!

と欲張って見るが 開いた目は 睡眠を欲することはない。
 
仕方なく 体を起こすことになる。
 
シャワーを浴び 居間に向かうと 細君が
一足先に パソコンに向かっている。
 
細君は 研究発表を控え まとめに 余念がない。
寝ても覚めても 気になるようで 
傍から見ていると 可愛そうに思えるほどだ。
 
「そのうち なんとかなるよ」と 気楽なことを
のたまうが なぐさめにも ならない。 
 
今朝など
桜島の噴火で 流れ出る溶岩に
追いかけられる夢を見たと 話していた。
 
かなり 追い詰められているようだ。
 
悲壮感漂う 背中に向かって
「何か手伝おうか」と 声をかけてみた。
 
すると まとめ途中の 草稿を 渡された。
言いたいことが 中々 言葉化できずに 困っているようだ。
 
書きたいことは 常々 話の中で聞いていたので
若干 加筆して 原稿を返した。
 
もちろん それでいい訳は ないが
ひとまず ほっとしたのだろう。
 
「あーあ 久しぶり 開放された〜」と言って DVDを 見ている。
 
映画のタイトルは
『もがりの森』である。
 
どこまでいっても 認知症がテーマの 我が家である。
kazu
 

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posted by カズ at 11:16 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月26日

夢いちりん

 いろんなことがあった1日だった。
 

出勤して うがいをしていると 宿直者から 呼び出しを受けた。
 
「施設長 お電話です」と。
 
机へ戻り 電話を取ると 聞き覚えのある声である。
 
「例の件やけど 29日10:30にアポ取れた。10:00に迎えに行くから」
 
唐突に 用件だけ伝え 電話は切れた。

『ついに みかん狩りの話が ここまで来た。』
神業に近い。
 
夏祭りに 「手作りの野菜」を持って 参加してくれた
精神障害者の授産施設の職員の 訪問もあった。
 
無農薬の野菜が 好評だったことを 伝えた。
心の底から 喜んでいた。
 
秋野菜ができる頃 販売にきてもらうことを 約した。
楽しみだ。
みかん狩りの 仲人の話をしたら
黙ってうなずき 笑った。
 
職員に昼食を取らせ 留守番をしていた。
ここへ来て1年。
決して 満足な1年であった 訳ではない。
もう少しと思ったが 期が熟するのを 待つことにした。
 
最近 また色々な 課題が 頭を占領しだすようになった。
多分に 考え 動き出す時期に なったという お告げに違いない。
ぼんやりと 組織を活性化する方法について 思案していた。
 
そこに 来客である。
 
一瞬 頭が 凍りそうになった。
あさ スケジュールを確認していたが
その顔を見て 思い出した。
 
あやうく 忘れるところだった。
危ない 危ない。
外出がなく 救われた。
 
実家に帰っていたらしく お土産まで用意してくれた。
お土産は『ひよこ』である。
 
懐かしい「お土産」である。
 
山陽新幹線が開通した頃
良く「博多駅」で買った 代物である。
出身が「鹿児島」だと言うことを
覚えてくれていたようだ。

さりげない こころくばりが 嬉しい。
 
 
彼は 今 派遣会社の仕事をしている。
私のブログの ファン(?)の一人でもある。
 
仕事の延長線上の話とは言え
介護業界が 抱えている問題について
語り合った。
 
そして 一つのビジョンが 生まれた。
ビジネスに して行こうと 夢を語り合った。
 
早速だが オーナーに プレゼンしたい。
 
丘が 夕闇に迫る頃 今日最後の来客である。
 
今日は 日赤より
「救急蘇生法」について 研修をしてもらう日である。
10数名の職員が 参加し 熱心に研修を受けた。
 
中には 空気入れに近いスピードで
心臓マッサージをするものもいて
笑いを 誘った。
 
先生の丁寧で 分かりやすく ユーモアに長けた話。
終始 和やかで 笑いの絶えない 研修であった。
あっという間の 90分。
良い研修であった。
 
講師の先生は 職員のお父さんである。
つりが趣味と聞いた。 一度ご一緒したい。
 
お見送りする頃には 辺りは 漆黒の闇。
水島の街の明かりと 空に浮かぶ 三日月の明かりが
実に綺麗だった。
 
一緒に参加した 職員の子どもが
思わず
「きれい」と言って
固唾をのんだ。
 

今日は 特別 良い1日だった。
kazu

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posted by カズ at 19:48 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月25日

修業が足りない!

今日も やってしまった。
どうも 行政マンの言う事には 納得が出来ない。
 
前回は 法人に責任を負わせる 無責任な態度に 怒りを覚えた。
 
仕方ないと 承服し その準備をしているところへ
またも 無責任な態度である。
 
今度は報告を受けた上で 当局が判断すると来た。
「どっちやねん」と つい 言いたくもなる。
 
紳士を自認する(?)私でも その態度は許せない。
怒り心頭である。
そばにいた 職員もさぞかし びっくりであったろう。
 
役者を演じたつもりだったが 少し本気も入ってしまった。
まだまだ 青い。
修業が足りない。
 
少しは 冷静さと寛容さが欲しい 場面だったか。
反省わーい(嬉しい顔)
 
これから 「身体拘束と高齢者虐待」の 施設内研修である。
頭を冷やして 帰ることにする。

 「いい研修だった」
「職員全員が 受けて欲しい内容だった」が
研修後の 受講者の 感想であった。
その 真摯な態度に 胸が熱くなった。
 
何とか その声に 応えたい。
またの 機会を 作ることにしよう。
 
声は 小さいかも知れないが
大きなうねりの始まりであることには 違いない。
kazu 

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2009年09月24日

幻が現実になった?

30度を超える暑さの 1日だった。
寒暖の差が 激しい。
優に10度を超える。

風邪対策・インフル対策も 容易でない。
施設運営に頭を悩める 毎日である。
緊張の連続に 気持ちが パンクしそうだ。

インフルエンザ対策を始めて 10日が過ぎた。
居室内の面会を止め 階下の会議室での面会に限定した。
今のところ 問題もなく経過しているが この先どうなるか 
もちろん 予想が つかない。

それでも ひっきりなしに 面会が続く。
嬉しい 悲鳴である。

時に 2家族 3家族が 同じ時間帯になり
特設会場を 設けないといけないほどの
繁盛振りである。

インフル報道が 先鋭的なだけに
親御さんを思う心が 強く働いているのだろう。

ところがである。
今朝 幻に翻弄されていた利用者の
申し送りを受けていた。
その内容は 詳しく書けないが
実に 物語性のある 寂しさのある 内容だった。

驚いたことに
その家族が 偶然にも 面会に来られた。
ひょっとしたら  家族に会いたい気持ちが
幻として 映りだされていたのかも 知れない。

多分に その気持ちの強さが
今日の 訪問を 呼んだのだろう。

不思議な 体験の1日だった。

今日は リハの先生も やってきた。
一緒に訓練した レディのリハメニューが 強化された。
ひとりで 歩く日も そう遠くはないはずだ。
楽しみにしたい。

看護師たちも 貪欲になってきた。
リハに入る前に 30分 レクチャーを受けていた。
彼女たちが 望んだことだ。

確実に 地殻変動が 起きている。
静かに 見守ってやりたい。
kazu 
 

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posted by カズ at 16:34 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月22日

レディが歩いた!

「施設長 Aさんが 歩けるようになったんですよ。
一度見に上がってください。」
と 数日前に 頼まれていた。
 
気に留めていなっかた訳ではないが
ほかの仕事に翻弄され のびのびになっていた。
 
そして 今日上がってみることにした。
 
私のあいさつは いつも 『コケコッコ』である。 
そうすると 「兄ちゃん」だと 認識してくれる。
 
今日は 昼を十分すぎた時間だったが 
いつものように 『コケコッコ』と
耳元で囁いて見た。
 
すると いつものように 「来たんか」と
手を握り 歓迎の意を 伝えてきた。
 
そして いつものように 
大きな笑い声がこぼれた。
レディーとわたしの 関係成立である。
これで いいのだ。
 
でも 今日の訪問は いつもの時間とは違う。
少々 心配でもある。
 
気になり 時間を尋ねてみた。
 
時計の出っ張りを押す。
すると 可愛らしい声で
「1時59分」と告げてくる。
しかも 時計がである。
びっくりする。
 
「1時59分やな」と
こちらの思惑や不安とは 無関係に
あっさりと 答えを 返してきた。
 
半分ガッカリした。
でも 正直 胸をなでおろした。 
 
彼女は 耳は遠く 目は見えない。
 
しばらく 彼女の好きな 美空ひばりを歌った。
 
そして
弾みがついたところで 
彼女の 実力のほどを 確かめることにした。
 
残念だが これまで 車いすの姿しか 見たことがない。
 
果たして この半年で どれほど
改善が図れたのか。
疑い深い私は 半信半疑である。
 
いよいよ スタートだ。
車いすから 立ち上がり 片方で手すりを持つ。
片方の手を 軽く支えると 
安心したのか 歩き出した。
 
Uターンを命じると バランスよく 手を変え
ふたたび 歩き出す。
なかなか 上手である。
 IMG_7680.JPG


欲深い私は これだけできれば
平行棒も大丈夫と思い
階下の リハビリ室に 急いだ。
 
案の定 上手にひとりで 歩くことができる。
介助もいらない。
 IMG_7682.JPG


更に欲深くなり 歩行器でも大丈夫と 踏んだ。
そして
帰り道を 歩行器で 居室まで帰った。
 IMG_7684.JPG


彼女へのリハビリが ここまで進んでいたとは
報告があるまで 知らなかった。
 
リハビリの 力はすごい!!
 
いつか 杖をついて 階下の事務所まで
会いに来てくれる日が 来るに違いない。
 
特養を退所して 家に帰れる日が来るかもしれない。
リハビリのゴールは あくまでも 退所が 目標だ。
それぐらいの気持ちで 取り組みたいと いつも思う。 
 
レディーは 私を 尚一層 やる気に させてくれた。
ありがとう!!ありがとう!!
kazu

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2009年09月21日

喜びは力

初めての シルバーウィークを迎えた。
春の ゴールデンウィークに対し
秋はシルバーウィークと呼ぶらしい。
いったい 思惑は 何か。
 
どこも 行楽地は 車の渋滞を告げていた。
悲しいことに 事故も相次いでいた。
せっかくの 休みがと思うと 胸が痛む。
 
どこも出かけず 仕事をしている 我が身は
幸せなのかも 知れない。
決して 負け惜しみ??(笑い)ではない。 

今年は たまたま 5連休だが
来年はいったい どうなるのだろう。
 
ところで 
今日は シルバーウィークの中日 敬老の日である。
男性5人にひとり 女性4人にひとりが

高齢者(65歳以上)である。
 
すさまじい 勢いの 高齢率である。
いったい この先 どうなるのか?

報道を聞く度に 将来が 不安になる。
 
政権が変わり 期待をしたいところであるが
この国の 福祉のあり方を ひとり一人が
意思表示しなければ いけない時代に
なってきたように思う。
 
今のような 低福祉 低負担の 福祉を望むのか
中福祉 中負担の福祉を望むのか。
それとも
北欧のように 高福祉 高負担を望むのか。
 
高福祉を望むなら それに負担が伴うのは 当たり前である。
それが 本当に 分かっているだろうか。
 
1昨日
敬老の祝いを兼ね 田舎に帰ってきた。
義母もおばも 送られたプレゼントを
事の外 喜んでくれた。
 
義母は 早速 孫の最後の運動会に
袖を通したらしい。

おばも 次の受診日に
袖を通したいと 喜びを かみ締めていた。
 
おばの治療を終え 歩行訓練をした。
体の負担が軽くなったようで
非常に喜んでくれた。
ちょっとした 工夫である。
 
人の喜ぶ姿は 倍の力を与えてくれる。
また 次も来ようという 気持ちにさせる。
「来月ね」と言って 田舎を後にした。
 
お彼岸のお参りも 済ますことができた。
秋風が 心地よく 頬を撫でて 通り過ぎた。
 
お土産にススキや栗の枝を持って帰った。
今朝見たら すでに開き 枯れていた。
 
残念!秋を届けることは できなかった。
 
これから「交付金」の周知説明会である。
 
kazu

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posted by カズ at 15:01 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月18日

女学生がやって来た

リクルートスーツに身を包んだ
女学生が やって来た。

見るからに さわやかである。
その雰囲気には やっぱり 『華』が ある。
若者だけが持つ 特権か。

周囲が いっぺんに 明るさを 増す。
 
リクルートスーツと言えば

就職面接を 予感させるが
このたびは 求職に 訪れたわけではない。
 

教職課程の中の 福祉現場 体験実習である。
今日で5日目 最後の実習である。
 
今年 初めて 受け入れた。
担当の 相談員も 現場実習でないだけに
いつもと 勝手が 違ったようだ。
 
実習生も 子どもと違い 人生の 先輩とのかかわりである。
どう話しかけたらいいのか 戸惑いも多かったようだ。
緊張した表情が 続いた。
 
それでも 負担のない 実習計画が
効を奏したのか
 
利用者の 広い心が 救ったのか
 
自然な 笑顔が 戻ってきた。
最後は 一緒に「おはぎ」作りを 楽しんでいた。
ホッとした。
 
中には 実習生と もっと 話がしたいと
後追いする人も いた。
 
多分
この5日間 緊張と喜びが交叉したに違いない。
長い時間だったかも知れない。
 
その 歩みの大変さを
実習レポートが 物語っていた。
 
関ることの困難さから 関ることへの喜びに
至るまでの 葛藤が 随所に 記されていた。
 
 
互いにとって またとない 貴重な5日間であった。
 
「受け入れて よかった」が その感想だ。
また 新たな経験を 1つ乗り越えた。
 
新たな力を得た。
地域貢献ができた。
 
素直に 嬉しい。
こういうことが できるようになったのだ。
 
『誇り』に思う。

担当者始め 協力してくれた職員に
 ありがとう! お疲れさま!
kazu

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posted by カズ at 13:52 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月17日

現実への第一歩

朝一で 電話がなった。
登録されてない 番号が ディスプレイに表示される。
 
緊張しながら 受話器を取った。
もちろん いつもより 丁寧にを 心がけて
朝のあいさつをした。
 
でも 電話の向こうは 嫌に 馴れ馴れしい。
「オレ 俺 オレ」 
 
オレ オレ 詐欺に近い。
いったい 朝から誰?と 訝しがっていると
昨日の来客からの 2報であった。
 
今日は 休みらしく リラックスしている。
 
だから 「オレ オレ」だったのだ。
 
連絡取れたよ。
「いつでも どうぞ」との言だったよ。
 断りなど いらないとも 付け加えられた。
 
でも
「タダほど 怖いものはない」が 世の習いである。
 
迂闊に 乗るわけには 行かない。
 
すぐに 相手の電話番号を 教えてくれた。
が、小心者は 面識もない人への電話は 気が引ける。
 
仲介を 頼むことにした。
気が優しい。
即OKだ。
 
連休明け後 一緒に行くことになった。
 
昨日の今日である。
実に トントン拍子で 話が進んでいく。
怖いくらいだ。
 
でも 物事が 動き出す時は そんなもの。
この勢いに 乗ることにした。
 
彼は 私より一回りも 上である。
なのに この フットワークの軽さは 何だろう。
 
肖りたいが なす術がない。
今度 ご教授 願うことにしよう。
 
また 今日も幸せを戴いた。
ありがたい。
ありがとう。
 
事務員から
ブログの写真の 笑顔にクレームがついた。
日頃の 施設長のものでない。
 
仕方なく
今日 写真取りをした。
載せるには 程遠い 出来映えだった
らしい。
 
没になった。
 
しばらく 不自然な笑顔に つきあって戴くしかない。
 
悪しからず!
 kazu

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2009年09月16日

夢のみかん狩り

朝日に 東の空が 燃え
雲 ひとつない空には 
三日月が キラリと
光っていた。
 
ずいぶん 冷え込みも きつかった。
それゆえの 今朝の 自然美だったのだろう。
 早起きは やっぱり 三文の徳である。
 
めずらしく 今日は 事務仕事に追われた。
苦手な仕事のひとつである。
 
それでも 手を尽くさないと
誰がやってくれるわけでもない。
期日の 迫っているものばかりだ。
 
少々 うんざりし 飽き飽きしているところへ
来客があった ラッキー!
 
しばし 現実逃避を兼ね 談笑した。
 
彼は 定年退職後 障がいしゃのために 働いている。
 
眼下に見える みかん畑を見ながら 
 
「あそこで みかん狩りが出来たらなあ」と思うんですよ。
 
「ほんまやなー 軽トラック止まってるから 行ってみようか」
と言うなり 腰を上げ 出て行った。
 
行動が早い。
 
しばらくすると また 戻ってきて 「〜さんの畑らしい」と報告し 帰っていった。
 
ありがたい!
 
彼の行動力と労苦を厭わない姿勢には
いつもながら 頭が下がる。
 
是非 見習いたいと 思う。
 
さあー これから 月例のボーリング大会だ。
15名ほどの参加と聞いた。
 
行って 心地良い 汗を掻くことにしよう。
良い汗かどうかは 結果次第であるが。
 
とにかく みんなと 楽しもうと 思う。
報告は また 明日。
お楽しみに!
kazu
 

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2009年09月15日

『努力の人』イチロー

今日の 新聞の 一面を イチロー選手が 飾った。
TVの トップニュースも イチローの 偉業を 報じた。
 
海の向こうに渡っての 9年連続 200本安打の偉業である。
108年ぶりの大記録 1世紀に 1人出るか どうかの大記録だ。
 
「すごい」と言うしかない。
大沢親分なら「あっぱれ」と 言ったところか。
 
朝日新聞に 同僚の ジョーが 手記を寄せていた。
 
『イチローは クラブハウスで 一人だけ パイプ椅子を 使っている。
シアトルは寒い土地だけに その上に ホットパットを敷いて 座っている。
その理由は ソファーに長時間かけると 腰に負担が かかるからだ。
 
また クラブハウスから球場への出入り口には スロープと階段の

両方が 設けてある。
イチローは 必ず スロープを 利用している。
その理由は お分かりだと思うが 階段での 事故のリスクを避けるためだ。』 
 
それを 読んで なるほどと 合点が いった。。
 
「この偉業は何故達成できたか」 との記者の質問には
「野球が 好きだから」と 事も無げに答えている。
 
彼の生活の全てが 「好きな野球を続けるため」に あるのだ。
すさまじいほどの節度と節制を 自分に課している。
 
本当に「努力の人」だ。
 
実に プロとして 人として 自分に「厳しい」。
それが プロのあり方だ。
 
その努力と姿勢は 更に研ぎ澄まされ 進化していくであろう。
その結果
おそらく 来年も 200本安打を 達成すること 間違いない。
 
にも拘らず 
どんな努力を払っても
自分の力で コントロール出来ない日が
必ず やってくる。
 
そのとき 彼は 何に気づき 何を手にするのだろうか。
 
kazu
 

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2009年09月14日

さわやかな字

週明け 最初の 訪問客は
ショート利用の 貴婦人である。
 
朝から 入浴をされたようで その待遇を
いたく 感謝された。
 
朝風呂で しかも 一番風呂である。
 
なるほどと 思いたいが
 
本当に 喜んでいいのやら 悪いのやら
戸惑いを感じる。
職業病の 悪い癖である。
 
これが ホテルなら 文句なしだろうが。
 
それでも何回も 同じことを 言われるので
快く ごあいさつを 受けることにした。
 
実は 貴婦人は 知る人ぞ 知る 書道家である。
その筆使いは 芸術的である。
 
自分に 気力と体力がない限り
どんなに 勧めても 筆を取ることがない。
 
 
その著名な書道家が 職員に連れられ
訪ねて来られたのだ。
 
『所長さん いいですか』 
 
貴婦人の中では 私は「所長さん」である。
「署長」さんでないだけ まだマシかも知れない。
 
いや ひょっとしたら 「署長さん」かも知れない。
怖くて 今まで どっちですかと 聞いたことはない。
 
何の用かとドキドキしていると
 
いきなり
 
『所長さん いい字 かかはりますね』と 来た。
 
それも
 
「さわやかな字ですね」と 来た。
 
字を見て 「さわやかな 字」と 表現されたのは
もちろん 生まれて 初めてである。
 
多分 こんな褒め言葉を聴いて
「木に登らないのは」 誰もいない。
 
もう少しで 天まで昇る ところだった。
 
「字そのものに さわやかな気持ちが 表現されている」
が、その解説であった。
心地良い 解説である。
 
実は 昨日の『敬老会』で 60名の入居者ひとり一人に
色紙を 渡したところである。
 
今朝の訪問は その お礼だった。
 
朝から 気分が良い。
 
その書道家が ちかじか 
書道教室を 開いてくれることになっている。
生徒の一人として 入門したいと思っていた
矢先である。
 
ひょっとしたら 入門が 許されないかも知れない??
よからぬ心配である。
 
本当に 思いがけない ご褒美を戴いた。
 
褒め上手は やっぱり 良いなあ〜。
肖りたいと思う。

 ただ 気がかりは 褒められたのは 字だけ。
色紙の 中身は?どうなったの?
 
残念ながら 忘却の かなたであった。
kazu

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posted by カズ at 18:09 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月13日

笑ったねぇ

昨日 今日と 今年度三回目の家族会を開催した。

昨日は雨にも関らず 13家族15名もの 参加があった。
今日は 天気も回復したが 8家族の参加である。
だから どうと言う訳ではない。

両日を通して 入居者の 半数近くの参加があった。
大盛況である。関心を持っての参加が ありがたい。

参加意識が違う。
みんな 真剣だ。

お陰様で 両日とも 活発な意見交換があった。
参加家族の交流も 出来た。

当然 お叱りも戴いた。我が身を恥じるしかないが
気づかないことが いっぱいある。
忘れていることもいっぱいある。
甘く考えていることもいっぱいある。

利用者目線で と考えているつもりが
「つもり」であることが いっぱいある。

指摘に
こころは 痛むが
『痛み』の伴わない 回復はない。
改善を図るしかない。

家族会が終わり イベントホールへ 急いだ。
大勢のお客様が ホールを埋め尽くしている。

今日は 一足早い 『敬老会』である。
ボランティアによる 舞踊ショーが
メインゲストだ。

視線が舞台に 釘付けになっている。
緞帳があがるのを いまか 今かと 待ちわびている。

司会者の案内で 緞帳が 挙がった。
拍手の嵐の中 舞踊ショーが始まった。
幼い頃 公民館で見た 旅一座を思い出す。
11もの 多彩な踊りが 繰り広げられた。
圧巻は
「どじょう掬い」男踊りである。
 
その格好 表情の妙技に
みんなうっとりである。


拍手喝采 笑いが 止まらない。

わたしの 隣にいた ご婦人の 笑うこと 笑うこと。
初めて 声を立てて 笑い転げている姿を 見た。

 
いい敬老会だった。
その表情が 何よりの 証拠だ。
 
どんな演出家も あの笑顔は 作り出せない。
 
驚いたことに
座長は 鹿児島県出身であった。
久しぶり 鹿児島弁で しゃべった。
 
「なつかしか!」と 互いに手を取った。
そして
再会を約し 別れた。
 
今日の日を ありがとう!
kazu  

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posted by カズ at 17:23 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月12日

メタボを越えた!

「チリチリ」としだしたよ といわれ ホッとした。
 
この1ヶ月余り 雨がない。 水やりしても おっつかない。
中には 葉を落としていくものもある。
枯らしてしまうかもと 本気で心配していた。
 
それゆえ ここ数日 こころの中で 雨乞いをして 過ごした。
 
車が滑りだす頃には ワイパーが振り切れるほどの 大雨になった。
 「やったー」と こころで  叫んだ。 これで 枯渇した大地が生き返る。
かも。
 
 
昨夜は 久しぶり 帰りが遅くなった。
夏祭りの「打ち上げ」が あった。
あの夏の熱気から 20日余りが過ぎた。
すでに 秋風も吹き始めている。
 
少し 間延びしたかなと
心配したが 23名もの参加があった。
 
今日のご馳走は 制限時間120分 飲み放題・食べ放題の イタリアンバイキングである。
嬉しいことに 参加費無料の おまけつきだ。
今日のため 多額の寄附を戴いた。
 
思い思いに テーブルを囲む。
実行委員長のあいさつと乾杯で
宴は 午後7時にスタートした。
 
空いたお腹が待ちきれない。
 
「おい おい 大丈夫か」と思うぐらい 注文が飛ぶ。
運ばれてくるお皿の数が 半端でない。
 
それでも あっという間に 空になる。
そして また 注文が飛ぶ。
 
これまた 半端ではない。
どれだけのものを 胃袋に 流し込んだら 気に済むのか。
 
 
宴が終わる頃には
老若男女 みんなの お腹が メタボサイズになっていた。
明日の朝には ズボンが履けないこと 間違いない。
 
「あ〜あ お腹いっぱい 動けな〜い」 あっちこっちで
悲鳴が飛び交う。
 
結局 お腹を 抱えながらの 閉会 退散となった。
「タダ食い」は 怖い。人を野獣にしてしまう 健康によくない。
 
席上 思いがけない 朗報があった。

認知症研修を終えた職員が
「すばらしい 研修でした」と 報告してくれた。
 
今後が楽しみだ!!
kazu

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posted by カズ at 11:46 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月11日

親父の弁当

あさ 5時に 起きた。
あたりは まだ闇の中である。
 
今朝は 細君は 仕事でいない。
昨夜 出かける前に 息子に 「昼食代」と言って
500円を渡していた。
 
細君のこだわりは 手作りである。
3度の食事にしても 弁当にしても
ほとんど 冷凍や店屋物で 
済ました事がない。
 
細君の仕事は 『看護師』である。
 
深夜で朝作れない時は
前夜に準備し 私に書置きをして 出かけていた。
 
看護師だからと こどもに 寂しい思いだけはさせたくないが
細君の気持ちだ。
 
でも
さすがに 昨夜は 疲れていたのだろう。
500円 置いて 出て行った。
どんな 気持ちだったか
容易に 察しがつく。
 
ここは ピンチヒッター

親父が 頑張るしかない。

もちろん 中身の定番は 卵焼きである。
鹿児島育ちの私は 砂糖と塩とで 甘辛く
岡山女の細君は 出しをきかした まろやかさが売りである。
 
 久しぶり 親父が焼く 卵焼きである。
 
こころは込めて作ったが
甘かったか 辛かったか
食べるに 値したか。
 
 結果は別として
 
この親の気持ちが 分かるのは いつの日のことか。
kazu

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posted by カズ at 08:58 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月10日

30分1本勝負

特浴の ヘルプを 頼まれた。
早速 介護服に 着替えてみた。
似合っているのか 不釣合いなのか
年頃だけに 少々 気になる。
 
着替えを済ませ 事務所のドアをそーっと
開けて見た。
 
その途端 どっと 笑いが 起こる。
 この笑いは いったい何?
 
その反応に いささか テンションが下がるが
致し方ないか。
 
気にかけてる時間も もったいないので
階上にある特浴室を めざした。
 
すでに フロアー長が待っていた。
 
裸のお姫様や王子様と会うのは 初めてだ。
その表情には 気恥ずかしさと緊張感が
漂っている。
 
もちろん それを 強引に
剥ぎ取るわけには いかない。
いい塩梅の 距離感に
共鳴させながら 紡いで行くしかない。
 
それも 限られた時間内に である。
制限時間 30分。

1本勝負である。 

腕の必要なところだ。
 
入浴行為の1つ1つを 許されたら ひとまずの関係  ok
気持ち良いと言われたら その関係は 更に  ok
湯船の中で体を預け 眠りだしたら 更に ok
 
いやいや 危ない 危ない。
 
それぐらいの 心地よさが 入浴介助には 必要だ。
 
今日は これまでの関係を越えて

ついに 裸の関係までになってしまった。

やばいかも?
いままで以上に 関係が 深まりそうで 怖い〜。
 
久しぶり いい汗を掻いた。
体の疲れが 心地いい。
 
ありがとう。
kazu

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posted by カズ at 17:17 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月09日

誤算がいっぱい!!

秋の空は 実に素敵だ。
今日の空は うろこ雲が 主人公だ。
その形は ちょうど 鯛のうろこを模したようである。
 
自然が作り出すショーとは言え
その美しさは 見事である。
感嘆を超え 絶句するほどだ。
 
いや自然が作り出すゆえ そうなのだ。
しばし 戯れることにした。
 
今日は 嬉しい 誤算がいっぱいあった。
午前中 施設長会に出て 午後から 研修に参加した。
 
参加費「無料」 つまり 「ただ」に惹かれての参加である。
卑しい こころである。
だからという訳ではないが 
期待など してはいけないと思って参加した。
 
それが それが 聞くものの胸を どんどん叩いてくる。
気持ちが 一気に 吸い込まれていく。
ない頭までが フル回転! オーバーヒートしそうだ。
すべてが 納得できる 話だ。
腑に落ちる。
 
歯切れの良い 江戸弁が 耳に心地よい。
国政をこき下ろすには 「べらんめー調」も 中々の域だ。
 
久しぶり 退屈などする暇のない 研修だった。
 
「経営者」としての更なる 自覚を促された。
将来へのビジョンが 明確になった。
経営戦略が 立った。
 
自信を持って これからの「経営」に 当たれる。

その「力」を もらった。
 
研修の案内通り
経営者向けの 「経営セミナー」だった。
 
こんな 文字通りの 中身の濃い研修が
本当に 「ただ」で良かったのだろうか?
 
望外の 喜びである。

このような機会を与えていただき
ただ ただ 感謝である。
 改めて 主催者にそして先生に 感謝したい。
 
不遜な気持ちを抱いたこと 許して戴きたい。
 
その席上 数年ぶりの再会が あった。
精神障害者の支援を
新たに 考えているとのことだった。
 
「手伝っていただけないか」と 誘いを受けた。

ありがたい。
kazu 

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posted by カズ at 18:38 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年09月08日

さよならの朝

夜の帳が落ちるのが 早くなってきた。
つるべ落としとは よく言ったものだ。
秋の日暮れは
瞬く間で 寂しい。
 
今日ひとり 素敵な紳士が ここを離れていった。
 
最後だと思い あさ あいさつに伺った。
リクライニング式の車いすに
半分ぐらいしかない 小さな体が
横たわっている。
その姿は 滑稽でもある。
 
「おはようございます」とあいさつすると
全てを包み込むような笑顔で
「おはようございます」と返してこられた。
 
その姿は 神々しく 神秘的である。
涙がこぼれそうになった。
 
「さよなら」をする朝だと言うのに
悲しみなど微塵も感じない。
達観したその姿からは
お別れを楽しんでおられるようにも 見える。
  
それほどに 慈悲深く 全てにおいて 哀れみ深い。
その清らかさと言えば たとえようがない。
 
小さな体を抱き 「さよなら」を告げた。
 再び やさしい「笑み」が 返って来た。
 
この世を「愛」に生きた マザーテレサのことを 思い出した。
 
 
kazu

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posted by カズ at 18:33 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ