2010年01月06日

平安の祈り

22.1.6(360)
最近 冨に 目にする 祈りがある。
昨年末 地元 山陽新聞の コラム欄にも 載った。
 
その 祈りに 私は 30年近く前に 出会った。
 
その 祈りは 深い。
その 祈りには 力がある。
迷うものの 目を 覚ます。
勇気づける。
その 祈りには 希望がある。
倒れたものを 起こす。
 
まさに 真理 そのものである。
 
その祈りとは 
 
「神様 私に お与え 下さい。
変えられないものを 受け入れる 落ち着きを
変えられるものは 変えていく 勇気を
そして
二つのものを 見分ける 賢さを」
 
という 「平安の祈り」である。
 
混沌とした 時代である。
希望が 持てない時代でもある。
仕事に就けない人が あふれている。
家のない人が いる。
 
いったい どうしよというのか。
どうなっていくのか。
 
こたえは 自ら 見つけ出すしかない。
 
だからゆえ この祈りが 必要とされるのであろう。
 
間違いなく 生きる上で 助けになる 「祈り」である。
kazu

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2010年01月05日

小心者の嘆き

22.1.5(361)
台風を 思わせるほどの 風が 吹き荒れている。
ひとたび 外に出れば あおられるほどだ。
唸り声を 聞いていると 恐くなる。
 
出勤早々 また アンケートのまとめが 回ってきた。
また と思うほど 憂鬱だ。
まさか 朝一に 回ってくるとは。
不意打ちを 喰らった 感じだ。
ついてないな。
 
予想しないことだけに 気分が 乗らない。
やり始めるのに 「よいしょ」が 入る。
 
正直なところ
怒り半分 やけくそ 半分である。
 
また アンケートを 開いたら 内容が 細かい。
あっちから こっちから 資料を出さないと 答えられないものばかりである。
これには 参った。
 
ぶつぶつ 小言を言うしかない。
ひとりごとを つぶやき 折り合いを つけるしかない。
 
そこまで聞いて 何が 分かるの?
と 問い詰めたいぐらいだ。
 
それでも 投げ出すことは できない。
小心者の 性である。
 
期日が 迫っているのだ。
責任を 果たすしかない。
 
結局 午前中 棒にすることになった。
 
何か 気分の 晴れない 年明けの 1日である。
 
ショート入所中の 家族と 話した。
「ときどき 電話で お邪魔しますね」(わたし)
「どうぞ どうぞ」(家族)
「スイッチが 入ると 止まりませんからね」(わたし)
「じょうずに お付き合い お願いします」(わたし)
「分かりました。迷惑かけますが よろしく」(家族)


他愛もない 会話だが 家族のやさしさが 嬉しい。

良い塩梅の 距離間になった。
 
その 変化に 気分が 救われた。

ありがとう!!
kazu

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2010年01月04日

「ウルルの森の物語」

22.1.4(362)
映画を 見に行ってきた。
 
この習慣が 
どれぐらい 続いているだろうか。
 
小さい頃は 正月映画といえば 「ゴジラ」だった。
大きくなってからは 「武士の一分」だったりした。
 
今日は 動物好きの 娘の提案で 「ウルル」である。
 
子どもが 主役の 映画である。
 
北海道の 大自然が 美しい。
久石 譲の 壮大な 音楽が それを支える。
 
親子の絆 その深い愛。
母の強さ 父の寛大さ。
子どもの ひたむきさ。
無限の 可能性。
 
その 一つひとつが 身に迫ってくる。
見るものを 釘づけに する。
さすがに 「ウル」っと来た。


「あきらめないこと」
「信じること」
 
その気持ちが 親子の「絆」を 深めていた。
 
こころに 残る 言葉であった。
生きる上で 支えになる 言葉でもある。

と 思った。
kazu

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2010年01月03日

我が家の お年玉!

22.1.3(363)
お年玉で 大きな 買い物をした。
もちろん 我が家にとっての である。
 
けさ 突然 こどもから 提案が あった。
「おやじ TVが 欲しいんだけど」
 
その 必要を 感じない 私は NO と答えた。
 
ところが
予算は こどもも 出す。
少しだけ 応援してくれたら 良いと来た。
親父の こころを くすぐってくる。
 
ふところの 痛みも ほどほどの 提案である。
よく 心得ている。
大出血とは 行きそうにない。
あっさり 提案に 乗ってしまった。
負けてしまった。
 
早速 大手電気スーパーへ 出かけた。
何を 選択の基準に 置けばいいのか 分からない。
大きさといい 機能と言い 千差万別だ。
 
迷って どつぼに 嵌らないため
選択の基準を 決めた。
 
あるものは 使おう。
当面 必要な 物だけにしよう。
予算は ここまで。
 
ここまで 決めて 店員と 値交渉をした。
まずまず 基準を クリアーである。
 
意を決して 買うことにした。
その 代物は
「TV」と「TV台」である。
 
帰って TV台を 組み立て 配線を 施した。
 
画素数が 秀でているだけに 画面が 美しい。
これまで 何を 見ていたのかと 思うほどである。
予想以上の 美しさである。
 
正月が 明けて はじめて 家族が揃った。
お屠蘇気分が 一気に 吹き飛んだ。
大きな 買い物からの スタートである。
果たして この先 どうなるのか。
予断を 許さない 幕開けである。 
 
けさ 年賀状が 届いた。
ブログを 見たとの 言葉が 添えてあった。
うれしい yellである。
うれしい 励ましである。

 

また ブログへ 向かう力が わく。
kazu

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2010年01月02日

良い時を得た!

22.1.2(364)
正月に 仕事が できるからこその 恵みである。
 
就任して 初めて 静かに 今後のことを 考えた。
頭の 整理を した。
 
それも 時間の 長さに 応じてだ。
 
就任後 瞬く間に 1年半が 過ぎた。
時間の多くは 内実を 把握することと
日々 起こる問題を 解決することに 費やされた。
その 多くが これまでの職業経験に ないものばかりであった。
この年になって である。
まさか こんな 世界があるとはが
正直な 感想である。
 
それだけに 自分の 「力」が 試された。
経験こそが 「力」であるを 実感した。
 
結果 自身の描く 夢は 全く 果たせないままである。
達成度 ゼロである。
 
これだけの 時間を 要してもだ。
 
やっと スタートラインに立った。
それが 偽ざる ところである。
 
今日 初めて ビジョンも 出来た。
あとは それに向かって まい進するのみだ。
 
良いときを 得た。
感謝である。
kazu

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2010年01月01日

特別な1日!!

2010.1.1(365 )
記念すべき 新たな 1ページが くられた。
 
今年も 仕事から 始まりである。

やはり 「仕事運」が ついている。
仕事が 好きなのだ??
仕事ができる喜びを
仕事から 学べる 楽しさを
今年も 満喫したい。


実は 昨日からの 冷え込みで 社用車で 帰宅した。
 
ここ 太陽の丘は 雪でも 積もろうものなら 上って来れない。
スタッドレスが 必需品だ。
 
もしものことを 考えての ことであった。
 
不思議に 思ったか 

そばにいる 細君が
「そんなことまで 施設長が せんといかんの」
「別に 何しようが いいけど」
と 冷たく のたまう。
 
そう 突っ込まれてもと思いつつ

きき 流した。
 
それでも 心配には 違いない。

暗いうちに 玄関を 開けてみた。
幸い 冷え込みは きついが 雪はない。
「ラッキーィ!」
 
これで 午前5時の 出勤は なくなった。
 
早速 風呂を 掃除し 湯を溜めた。
台所では 「お屠蘇」と「お雑煮」の 準備をしている。
 
初風呂に入り 身を 清めた。

冷たい体が 温まって行く。
何ともいえない 心地よさである。

「幸せ」と 叫びたい 程である。
細君も つづく。
 
「我が家」の 伝統的な しきたりである。

 

ひと風呂浴びたのち 食卓についた。
「おめでとう」の あいさつを交わし 「お屠蘇」で 乾杯だ。

薬草の 効いた 「お屠蘇」だ。
その匂いといい 味といい 「薬草」そのものである。
こどもが 苦虫を 噛んでいる。

これなら 「無病息災」は 間違いない。

約束されたようなものだ。
 
朝食代わりに 「お雑煮」を よばれ 家を出た。
 
6:30と言えば まだ 暗い。
西の 空には 満月である。
満月に 導かれての 道程だ。
 
時間とともに 明るくなる。

東から 陽がのぼってくる。
月と太陽の コラボレーションか。

期待したが 雲に 遮られた。

初日は 拝めなかった。
 
住人(59名)の ひとり一人に 新年のあいさつをした。
朝食には 御節が 用意されている。
ほとんどの お膳が 空に近い。
 
色とりどりで 見るからに 美味しそうだ。
料理は 目からとも 言うだけあって
住人の 胃袋を 満たしたようだ。

満足げな 顔が 並んでいる。
 
あいさつも いつもの 「おはようございます」ではない。
 
「明けまして おめでとう ございます。 旧年中は 云々・・」
実に 丁寧である。

舌を 噛みそうである。


今日が お正月と 心得て おられる。

身に着けたものは 咄嗟なことでも 揺るぎない。
流石だ。
感心した。
 
年の初めを 元気に あいさつできた。

いい 出発だ。
はじまりだ。
 
今年1年
住人とともに
読者とともに
佳き刻を 過ごせることを 祈りつつ。 

 
追伸
けさ 席につくと 「お年玉」が 届いていた。
わたしの 頑張りに yellを 送ってくれたようだ。

こころから ありがとう!
kazu

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2009年12月31日

正月準備!

12月31日(木)
いよいよ ラスト・ワン(1)である。

大晦日を 迎えた。
門松も 立った。
しめ縄も 飾った。
徐々に 正月を迎える 準備が すすむ。
 IMG_8057.JPGIMG_8055.JPGIMG_8051.JPG
09’ 最後の 1日。
 
あさから 珍客が 尋ねてきた。
すこぶる ご機嫌が 良い。
顔下から 笑みが こぼれている。
 
その 機嫌の 良さは 今年 1番かも 知れない。
何か 良いことが あったに違いない。
 
されど
お叱りを 受けるのが 常だけに 身構えてしまう。
内心 ハラハラしながら 口が 開くのを 待った。
 
ところが どっこい。
目が 点にならんばかりの 提案である。
 
「所長 正月が来るよ」
「殺風景では いかんでしょう」
「正月用の あいさつ文 用意しましょう」
と 来た。
 
あさから しめ飾りに 翻弄し そこまで 頭が 行っていない。
時を得た提案だけに 恐れ入った。
やや 不意打ちを 喰らった感さえ 抱く。
 
「それは お気遣い ありがとう ございます」
「お言葉に 甘えて 良いですか」
 
「もちろんですよ。お世話になったんだから」
素直に  ご好意を 受けることにした。
 
今日の 調子は 飛びぬけている。
1番風呂にも 入ったとかで 顔も 金ぴかである。
書道家だけに 筆が 滑らかに 進む。
お口のほうは それ以上に 滑らかである。
IMG_8047.JPG IMG_8049.JPG
頭の回転も 中々である。
いつもの ??とは 違う。
寒い 冗談も 次から次へと 飛び出す。
お腹を 抱えて 笑うしかない。
これ以上ない 年末の ご褒美を いただいた。
IMG_8053.JPG IMG_8056.JPG
エントランスやユニットの玄関に 飾って見た。
いっきに 華やいだ。
正月モードに なってきた。
これで 準備万端 整った。
09’の 忘れ物はない。
 
09’も 仕事で 明け 仕事で 暮れようとしている。
最後に 住人の助けがあった。
いい年を 迎えられそうだ。
 
こんな 幸せが あっていいのだろうか
と思うほど 感激した。
恵みを 戴いた。
 
至福の 瞬間であった。
 
同時に 部下と約束した 完全制覇を 遂げた。
満足感で いっぱいだ。
ともに 時間を過ごしていただき 感謝である。
来る10’が 互いにとって いい年でありますように!!
ありがとう ございました。
kazu

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2009年12月30日

乾杯!!

12月30日(水)
いよいよ ラスト・ツ(2)となった。
 
大掃除とまでは いかないが 小掃除をした。 
散髪も行って 来た。
年越しそばとお雑煮の 準備もした。
共働きの 我が家には 年末も 正月もない。
それでも 新年を 迎える。
ささやかだが 正月の 準備をした。
 
幸いに 知人から 「屠蘇散」が 届いた。
屠蘇用の 「薬草」である。
 
ご承知のように 「屠蘇」の 語源は
「蘇」という悪い鬼を 「屠」(ほふる=退治する)という 意味である。
1年間の 無病息災を願うという 古来平安時代から 伝えられている 風習である。
我が家も その 風習を 大事に 引き継いでいる。
 
使われている 薬草は
「桂皮」(けいひ)・「桔梗」(ききょう)・「防風」(ぼうふう)・「白朮」(びゃくじゅつ)・「山椒」(さんしょう)
「陳皮」(ちんぴ)・「乾姜」(かんきょう)
などである。
 
大晦日の夜から 「屠蘇散」を 清酒に浸しておき
元旦の あさ一番に 家族 みんなで 頂くものである。
 
この年になって 思うことである。
健康ほど ありがたいものは ない。
健康でさえあれば どんなことでも 乗り越えていける。
 
無病息災を 願い 元旦には お屠蘇を いただきたい。
 
どこからともなく
歓喜の歌が 聞こえてくる。
 
40年前 初めて 聞いた。
ニューヨークフィル だった。
指揮者は あの バーンスタインだった。
 
いつの間にか 年末の 風物史となった。
 
我がホームにも 「歓喜」が 訪れた。
今日 初めて 入所50名 ショート10名を 達成したのである。
さあー お祝いだ。
グラスを 持って。
「乾杯!!」
 
やったね。
やれば できる。
自信を もとう。
 
さあ この「歓喜」を 持って 新しい年を迎えることにしよう。
共に 喜びを 分かち合おう。
「おめでとう!!」
そして 再び グラスを 交わそう。
 
「乾杯!!」
kazu
 
 

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2009年12月29日

鶴首のごとく!

いよいよ 押し迫って 来た。
今年も 残り 3日。
ラスト・スリーと なった。
 
家族の 面会が 途絶えることが ない。
実に 久しぶりの 顔もある。
 
「お兄ちゃん 今日は 来てくれるかな」
尋ねられるたびに 胸を 痛める。
 
「来ると 言われていたよ」
返事の 信憑性は 全くない。
更に 心を 痛めることになる。
 
鶴首のごとく 待ちに待った 時がやってきた。
家族を 面会室に 案内する。
なかなか 顔を 思い出せない。
 
「あんた 誰かな?」
「あんた 誰かな?」
 
ひとり一人の 顔が 思い出せない。
そのたびに 名前を 告げるが 彼女の 記憶と 結びつかない。
家族が 日頃の 非礼を わびる。
それでも 
互いの 距離が 中々 埋まらない。
悲しい 再会である。
 
誰の 責任でもない。
誰も 責めることは できない。
ただ 
来るか 来るかと待っていた
彼女の 心が 満たされることを 祈るのみだ。
kazu

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2009年12月28日

シンプル イズ ベスト!!

12月28日(月)
カウント・フォ(4) である。
そして
御用納めでもある。
 
いよいよ 仕事も終わり 正月休みへ 突入した。
365日 24時間営業の ホームには
日常の 延長にしか 過ぎない。
 
それでも 餅つきを終え 仕事納めと聞き 挨拶を終えると 正月気分になる。
 
日常の 延長としないためにも 残りを 共に大切に 過ごしたい。
そして 来る年を 新たな気持ちで 迎えたい。
 
年が押し迫り 「年賀状」のことが 気になり 尋ねて見た。
時を 同じくして みんなも 気になっては いたようだ。
 
次々と デザインが 持ち込まれる。
が なかなか 気に入るものがない。
 
テーマを 決めよう
それで デザインを 考えようと 提案した。
 
やっと 決まった。
それは
 
「simple is best!!]
である。
 
好きな 言葉の 一つである。
 
人というのは どういうわけか 複雑が すきだ。
簡単なことでも 複雑にする。
 
複雑であることが 賢いことだと 思っている。
複雑に 語らないと 物知りだと 思わない。
言葉を 多く尽くすことが 頭が良いと 考えがちである。
 
多くを 知っていることと 分かっていることとは まったく違う。
 
難しいこと 複雑なことを 分かりやすく シンプルに 伝えることが 出来ることが
本当に 分かっている人で 賢い人である。
 
たとえ 年賀状であっても シンプルに 思いを つたえたい。
それが 願いである。
 
はたして それに 叶うものに なったか。
kazu

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2009年12月27日

鼻水の正体??

12月27日(日)
カウント・ファイブである。
 
我が 職員は おもろい。
実に ユニークだ。

そして 間違いなく

施設長 思いでもある??
 
ここ数日 鼻粘膜の調子が 悪い。
鼻を 咬みすぎて 辛い。
 
いよいよ 眉間までが
更に 前頭部までが 痛み出した。
 
特に 急に冷えたり 逆に 急に緩んだりすると 具合が悪い。

そんな 姿を見て
我が 職員は
「施設長 若いわ」と 慰めついでに 褒めてくれる。
 
「どうして」と その訳を 尋ねると
 
「施設長 小さい頃を 思い出して 下さい」 
「小さい頃 寒くなると すぐ 鼻水出ていたでしょう」

と来た。
 
その 反応 子ども並じゃないですか?
 
「施設長の 鼻水も 季節に 敏感に 反応しているでしょう」
 
なるほど なるほど。
その 理路整然とした 説明に 返す 言葉がない。

素直に 喜ぶことにした。
 
「反応が 早いか」 か

ふーンと 思いながら
 
ぼけっと していると 追い討ちが来た。
 
「年よりは 鼻咬んでも 鼻出んでしょう」

「からぶりが 多いでしょう」
ときた。

「あれは 反応が 鈍い証拠です」

止めを 刺された。
 
可笑しくて 可笑しくて 腹を抱えて 笑った。
この 説明は 比較社会学的で 説得力が ある。
おもろいなあ。
感心した。
 
年取って 免疫力が 落ちて ふがいないと 思っていたところであった。
 
「そうか 若いんだ」
自信を もった。

自信を もらった。
 

さすが 施設長思いの 職員である。
 
我が家の 日曜日は 「鍋の日」である。
細君は 仕事で居ないことが 多い。
今日も ご他聞に もれずである。
買い物に行き 準備をした。
 
行ってビックリである。
もう 棚と言う 棚が 正月用品で 占領されている。
鍋に入れたいものが あったが
日頃の 3倍ぐらいの 値札が ついていて
買うのを あきらめた。
正月と言うだけで ぼったくりである。

これじゃ 庶民に 美味しい物は 届きそうにない。
 
日本人は げんきんである。
クリスマスが 終わったとたん 門松が 立った。
はや 正月 モードである。
 
ついていくのに やっとである。
kazu
 

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2009年12月26日

圧巻!アイアンマンのもちつき!!

数10年ぶりに 杵を あげた。
もちつきの 妙は
つき手と返し手(相の手)の 相性だ。
 IMG_8026.JPG
この技は 芸術に近い。
なんせ 久しぶりのことだ。
不安の中で 杵を あげた。
さすが 返し手は ベテランである。
上手に 合わせてくれる。
徐々に 呼吸も合ってくる。
つく 音も 良い塩梅である。
こうなれば 楽しくもなる。
 IMG_8028.JPG
ここまでくれば めっけもの。
いっちょ 上がりである。
 
まるめの 作業は アイアンマンの 奥方である。
ちぎり手が 小気味よく 転がしていく。
 
熱かろうにと 思うが   
取った手で すばやく 丸めていく。
その スピードとやら 並のスピードではない。
 IMG_8015.JPG
丸めた数は 何と 600個あまり。
鏡もちも 4つほど できあがった。
 
このあと 住人の 胃袋に いくらかは納まる。
早速 ぜんざい作りが 始まった。
楽しみに 違いない。
朝から 少女のように はしゃいでいた住人もいたほどだ。
 
アイアンマンの 結束は 相手が鉄だけに 「固い」。
手際が良い。
3時間の ドキュメンタリーを 見ているようであった。
 
最後は 玄関前で 記念撮影である。
デジカメの前で 「ハイ キムチ」。
ポーズは 韓国 バージョンである。
ここでも いきが あっている。
声が 合っている。
素晴らしいの 一言である。
 IMG_8044.JPG
総勢40名を越える ボランティアであった。
「圧巻」とは このことを 言うのであろう。
40キロのもち米を 一気に つきあげた。
 
ダイナミック である。
やることが 桁外れである。
私たち 職員まで おもちの お裾分けがあった。
至れり 尽くせりである。
 
久しぶり ふるさとへ 帰った 気分である。
食べてみたいと思った 炊き立ての おにぎりにも ありつけた。
おふくろの 割烹着姿を 思い出した。
 IMG_8045.JPG
終わりよければ 全てよし。
良い年を 迎えられそうである。
ただ 感謝である。
kazu

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2009年12月25日

いかに死ぬか!

12月25日 今日は クリスマスである。
今年も あと カウント・セブン 1週間となった。


偶然とはいえ  驚きだ。
午後から 「看取り」の 研修を 行った。
今回は 葬儀屋からの 話題提供である。
CIMG1263.JPG 
アカデミー賞 受賞作の 「おくりびと」の 話である。
話題は 湯灌のはなしから 果ては 焼香の 供えかたまで

盛りだくさんで 優に 予定時間を 越えてしまった。
 
案の定 綺麗なことばかりではない。

式が 終わるや否や けんか・口論に なることも 多いとのことだ。
ここに 来てまでもかと 正直 思うが
人間 「欲」の塊である。

分かる気がする。
 
仲介に はいる身として 最も 辛い時だと 伺った。


最後に これまでの 葬送の場で 「感動」した エピソードを 話された。

聞いていて 涙が こぼれそうになった。
お別れに たくさんの人が
「最後を 惜しむかのように」 訪ねたとのことだ。
 
多くの人に 彼女が 残したもの。
それは 何であったのだろうか。
病身にありながら そこにあったのは
絶え間ない 「笑顔」であったと言う。
 
多くの人が
彼女の 「笑顔」に 癒され 励まされ 勇気を もらったのだ。
 
結びに 
最後を どう迎えるかは 生きる上で 大切なことである。
いかに美しく死ぬかは いかに 「今」を美しく 生きるかに かかっている。
美しく生きるために 「ありがとう」のある 生活を!
「感謝」のある 1日を!
 
と 求められた。
 
こころが 洗われた 1日となった。
 
「生と死」
それは 表裏一体である。
「死」を 見つめた時 「今」は 輝いてくる。
「今」を どう生きるか それが 美しく死ぬための 近道である。
 
クリスマス
イエス・キリストの 誕生日に 「死」について 学んだことは 偶然でなく
必然 だったような 気がする。
 
今日1日 一生懸命でありたい。
今日1日を 感謝で 終わりたい。
 
これが 今日の クリスマス・プレゼントである。
メリー・クリスマス!!

kazu 
 

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2009年12月24日

クリスマス・プレゼント!!

カウント・エイト(8)の 1日である。
 
霧に蔽われ 視界が 遮られた。
高台から 見る街は 霧に すっぽり蔽われていた。
 
まるで 地上を 散歩する 雲海のようである。
 
そして 午後を 迎えた。
太陽が 輝き 気温は 上昇し 
セーターを 着ていると 暑く感じる。
 
稀に見る 「小春 びより」である。
 
深まり行く 秋を 楽しんだ みかん畑も 
みどりの色が 目立つように なった。
 
すでに 収穫も 終わりを 迎えたようだ。
 
みかん畑を 見ると 想い出が よみがえってくる。


車椅子のまま 畑に入ってまで 自らの手で もぎって見た。
やってみたかった。
やって 楽しかった。
あの 感蝕を 忘れることはない。
 
帰りには ポケットという ポケットが
はち切れんばかりに 膨れていた。
少年の日の おてんば娘が
悪がきが 帰ってきた。

 
してやったりという表情に 
幼いころの 面影が にじんでいた。
 
ほんとうに 良い時間であった。
 
さきほど 山の 持ち主宅へ
あいさつに 行ってきた。
 
みかん狩りの 様子をお伝えし
来年も 貸しいただけるよう お願いした。
 
幸い 快く 引き受けてくださった。
 
私にとって 何より 嬉しい クリスマス・プレゼントと なった。
 
今日は クリスマス・イブである。
キリストが 何故に この世に 送られたのか。
その 誕生の秘蹟を
今日ぐらいは 味わってみたい。


 メリー・クリスマス!!

kazu

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posted by カズ at 12:38 | コメント(1) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年12月23日

天使のうたごえ!

今日で あと カウント・ナイン(9)である。
今年も 一桁に 突入した。
 
午後から ひと足 はやく クリスマス会が 開かれた。
朝から ケーキ作りや会場作りに 忙しくしている。
IMG_7963.JPG IMG_7961.JPGIMG_7962.JPG
手伝いたいが その余裕がなく 失礼した。
 
サンタクロースに扮した職員が 誘導を 始めた。
司会者は 仮面ライダーだ。
そのいでたちが かっこいい。
 
正義の 味方だけに 心強い。
安心だ。
 
片や 
その 助っ人は チャイナ服姿の 美人である。
ドキッと するほどの 見栄えである。
 CIMG1175.JPG
暗い夜道なら 間違いなく 声をかけてしまう。
 
司会者が 開会宣言をした。
いよいよ スタートだ。
 
和琴が クリスマス・ソングを 先導する。
いつもの 洋楽器と違い 和ならではの 落ち着いた 趣が良い。
耳に 心地よい。
 
それだけに いつもより みんなの 声が 大きい。
会場を 包み 込んでくれる。
 
目を閉じて 聞いていると
まるで
ウィーン少年少女の 合唱団の声か とさえ思う。
まさに 「天使のうたごえ」 である。
 
それほどの できばえである。
 
歌で楽しんだ後は お待ち兼ねの クリスマス・プレゼントである。
 
ユニットごとに 工夫を 凝らした プレゼントが 用意されている。
みんなの顔に 一気に 笑顔の 花が咲く。
 
袋をみるだけでも わくわくする。
 
中身は 見えないが きっと きっと 素敵な プレゼントに 違いない。
 
サンタクロースからの プレゼントを 手に みんなが 会場を 後にする。
どの顔も 良い顔だ。
 
その顔を見ているだけで 救われる。
「ああ 良いクリスマス会だったんだんだ」と 思える。
 
準備から 企画・運営までを 一手に 引き受けてくれた
行事委員会のみんなに こころから  感謝したい。
ありがとう。 
kazu

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posted by カズ at 15:21 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年12月22日

見えない「恐怖」

いよいよ カウント・テン(10) である。


面会に 訪れた 家族から 声を かけられた。
「施設長 ブログ 見ていますよ」
 
ブログを 書き始めて 半年。
そんな声を 聞くのは 初めて である。
 
嬉しい反面 迂闊なことは 書けないと 緊張感が 走る。
そのあと
 
「施設の 様子が 分かる 写真が あれば もっと良いのになぁー」
 
と 思うんですよ とのことだった。
それも そうか。
 
ひと足 早く 新型インフルエンザ予防対策を はじめた。
外部からの 感染を防ぐため ユニット内での 面会を 制限した。
 
面会室を設けてはあるが 日々の 様子は 当然 分からない。

どうしているのかなーと 心配になるのは 当たり前である。
 
連絡便で 様子を伝えたり 面会時 様子を伝えたりはしているが 充分ではない。
それが 答えである。
 
思いが 届いていない。
 
「そうですね。これからは ホーム内の様子 時々載せますね」
と伝えて 別れた。
IMG_7977-1.JPG 
これが 家族と われわれの 思いの 違いだ。
距離である。
 
日常が 「見えない」ことの 恐怖である。
どれだけ 不安なことか。
どう埋めていけば良いのか。
 
思いが 届いていなかったことを 恥じるばかりだ。
 
「見えないもの」を 見える形にする 努力を
今日から しようと 思う。
少しでも 距離を 埋めて行きたい。


夕方 「もちつき」の 打ち合わせが あった。
この土曜日 40キロもの もちを ついてくれる。
それも
なつかしい 「杵」と「臼」を使っての もちつきだ。
 
果たして どれぐらい 丸めるのか。
 
わたしは
ひそかに
 
つく前の もち米の あの独特の
固さの おにぎりを 食べることを 企んでいる。

果たせるか?
kazu

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posted by カズ at 12:09 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年12月21日

今をたいせつに!

今年も 残り カウント・テン となった。
 
年々 1年が 早く 過ぎていく。
「後悔」があるわけでは ないが
やりたいことがあるだけに 時間が 欲しい。
 
いつの ころからだろうか?
時間が 過ぎるのを 早く 感じだしたのは?
 
その 感じ方は 人によって 当然 違う。
 
どうしてなのか その 理由は 分からない。
 
ただ 1つだけ 真実がある。
誰でも 平等な 事実がある。
それは
 
ひとは
「おぎゃー」とこの世に 生を受けてから 死に向かう 存在である
と言うことだ。
 
それは 10代より 20代 40代より50代 60代より70代。
年が寄れば
確実に
「死」は 近いものに なってくる。
近づけば 近づくほど 「時」が 早くなる。

この年で(50代半ば) 感じる早さは
年々 加速を 増すのであろう。
 
それゆえ
人生を説く 先達は
「今」を
この「瞬間」を 大切に 生きなさいと 諭すのであろう。
 
この時期になると 欠礼の はがきが届く。
同世代の 親は 間違いなく いつお迎えがあっても おかしくない年だ。
 
今年も 20枚もの はがきが 届いた。
 
いつも 意識するわけでは ないが
遠くに住む
母のことを 思う。
 
いつ 「さよなら」が 来ても おかしくない年である。
 
この時だけは
親孝行しなきゃ と思う。
電話を 取ったりする。
 

それも 長続きはしない。
日常の 渦に巻き込まれて いつの間にか 脳裏から 消えてしまう。
 
そして また この時期を 迎えて 思い出すのである。

実に 困り者だ。
どこまでも
親不孝もの である。
 
「悔い」の ないようにと 思うのだが・・・。
「親孝行 したい時には 親はなし」

現実味を 帯びて 迫ってくる。


せめて 気づいたときだけでも 行動しよう と思う。
 
今年も 残り 10日間である。
1日 1日を大切に の思いで 過ごすことにしよう。
 
年賀状を 認めながら そんな ことを 考えた1日である。
kazu

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posted by カズ at 16:29 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年12月20日

お相子!

1ヶ月前 約束を していた。
 
「もちつき」である。
 
あさ 早く 家を出た。
 
北西へ 車を 走らす。
道路わきに 雪が 残っている。
昨夜から 雪が 降ったようだ。
 
徐々に 吹雪いて きだした。
「大丈夫かな」
不安が よぎる。
 
年々 「もちつき」が 大変に なってきた。
80を 有に越えた母(義母)と叔母。
それに 80に近い 叔父が 唯一の 労力である。
 
にも 関わらず
作る量が 半端じゃない。
兄弟 こども 孫 親戚etcなど
作る 荷造りが 20個に近い。
とても この 労力(老力)では 負担が 大きすぎる。
 
そこで 何とか しなきゃと
数年前から 手伝うことに なった。
 
ちょうど 目的地まで あと 半分となった時 電話が 鳴った。
弟(義弟)からだ。 
「タイヤ ノーマル?」
「チェーンある?」 
 
もちろん そんなものは 用意していない。
「雪積もっているから 無理だよ」
 
写メで その様子も 添付されている。
とてもじゃないけど あの 難所を 駆け上がって いけそうにない。
ゆくてを 雪に 遮られて しまった。
仕方なく 引き返すことにした。
 
妊婦さんが 「おもちが 食べたい」と言っていた。
「ちょうどいいや。お土産に 持って 帰ってやるよ。」
約束した ところだった。
 
 
しかし
結果は この通りである。
約束を 果たせなくて ごめんね である。
 
帰宅後 気になっていた 年賀状づくりをした。
やっと デザインが 決まった。
「ふぅっ」
ひといき つけた。
あとは 近況を 記すだけだ。
 
年賀状は お年始の あいさつの 代物である。
1年に 1回 こころを 込めて 一筆記したい。
お相子で よかった。

 kazu

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posted by カズ at 09:34 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年12月19日

神様からの拍手

今年 1番の 冷え込みである。
あちこちの 田んぼでは 氷が 張っている。
 
ここ丘を 吹き抜ける風は

一気に 体温を 奪ってしまう。
それほどの 激しさである。

吹き抜けの エントランスは 

暖房をつけても なかなか 暖まらない。
 
底冷えする。

 
私の出勤のお伴は ラジオである。

聞くラジオ局は 決まっている。
関西にいたころからの お付き合いである。
岡山に来ても 周波数が 変わることはない。

そこまでと 言われそうだが
「耳に 心地良い」

いや
「耳障りで ない」が 選択の 理由である。
 
亡くなった 認知症の母へと 題した 「ラブレター」が 朗読された。
差出人は 娘である。
 
想い出が 読まれる。
悔いた 場面が 語られる。
 
痛いほど 伝わってくる。
「そうだよな」と 独り言が ついて出る。
 
そして いよいよ クライマックス。
葬送の 件である。
 
はからずも 外は 雨。
「母の なみだ 雨か」
どこまでも 悔いが 残る。
別れが 辛い。
娘の ほおを 涙が つたう。
 
更に 雨音が 激しくなる。
人の声も 聞き取れないほどだ。
静寂さの中で
 
「拍手の 音だ」
「神様が 拍手してくれている!」
と 孫が言う。
 
聞くものの 胸を打つ。
つい もらい泣きする。
 
その「声」を 
そばで 聞いた 娘が
 
「そうだ 拍手の 音だ」
 
全く 別人に なった。
 
思い起こせば
「母は 若くして父を失い 私を 育ててくれた。」
 「あんな坂 こんな坂 どんな坂も 愚痴1つ言わず 乗り越えてきた 。」
 
そして 
迎えた 晩年。
 
娘の 顔を見て 「おばさん」と 言い出した母。
情けないこと 情けないこと。
娘の知る 母では なくなっていく。
「しっかりして」といっても 戻ることはない。
見えないものが 見えると言う。
頭が 痛くなるほど 同じ事を言う。
 
そんな 母だけど
病気と一生懸命 戦ってくれていたんだ。
 
「そうだ 一生懸命 生きて来たんだ」
「病気になって 1番辛かったのは 母だったんだ」
 
「これが 拍手で 送らずして なんで送る」
 
娘は 我に 返った。
 
「ごめんなさい」
「ありがとう」
である。
 
悲しみが いつの間にか 笑顔に なった。
 
神様が くれた プレゼントだったんだと 心底 納得した。
 
苦しみの中にいるのは 誰なのか。
いつも 問いただす 謙虚さを 持ち 励みたい。
良い話を ありがとう である。
kazu

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posted by カズ at 12:44 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2009年12月18日

強い組織とは!!

寒い 1日だ。
丘を 抜ける風が 「ゴウォ ゴウォ」と
うなり声を あげている。
 
事務所も 随分 冷えてきた。
足元が 冷たい。
切っていた暖房に スイッチが 入った。
 
監査資料事前提出 締め切り日である。
17:00が タイムリミットだ。
 
私は ダメだしを 喰らった。
自分では 完璧なつもりで あった。
多少自慢してみたかったのだが・・・。
幻と 終わった。
 
やはり 浅はかな考えは 通用しない。
 
それより 何より
各部署 各担当が 時間通り 提出した。
 
「ブラボー」
「やれば できる」
 
である。
 
仕事で 大切なことは 規律を 守ることだ。
 
私にも 当然 理想はある。
理想に はやく 届きたいとも 思う。
近道があるとすれば 知りたいとも 思う。
 
それは 能力のある 職員に 恵まれること だろうか。
 
ただ 現実は そうは 行かない。
ほぼ 妄想に 近い。

実際は ないないずくしである。
 
そんなところで 仕事をしたところで 何を 得ようか。
何の 面白みが あろうか。
何の 知恵を 得ることが できようか。
ぬるま湯で 腑抜けに なるだけである。

「ない」を 「ある」にしていくしかない。 

1つ ひとつの 約束ごと。
決められた 規律・規則。
 
まずは それを 責任を持って やれることである。
それに 勝るものは 何もない。
 
小さな 決め事を 徹底できる 組織は 強い。
成長の 伸び代は 大きい。

 
徹底できない組織は 間違いなく 淘汰されていく。
 
そうならないために
「ない」を 「ある」に変える 組織作りに 汗を 掻きたい。
身を 捧げたい。
実証して 見たい。


今日は 記念すべき その初日 である。

「やれば できる」!!
kazu

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posted by カズ at 17:57 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ