2010年03月07日

「あったかい手」}

22.3.7(300)
 
「あったかい 手」
 
久しぶり 日曜日の 出勤である。
ここしばらく 続いた 雨のせいだろうか。
肌寒ささえ 感じる 1日となった。
 
日曜だけに 面会が ひっきりなしである。
現場も 忙しい。
なかなか 階下への 誘導が 難しい。
 
利用者の 移動を 手伝うことにした。
寒さも 加わり 手先が 冷たい。
 
おばあさんの 手は 温かい。
声を かけると 手探りで 手を 探しに来る。
声には 聞き覚えが あるようで 安心して 身は 任せてくれる。
 
 
「冷たいよ。ごめんよ」
余りに 持つ手が 暖かい。
すると 意外な声が 返って来た。
 
「手は冷とうても 兄ちゃんは 優しい」
どこから そんな 言葉が 出てくるのか。
嬉しいことを 言ってくれる。
 
たまたま エレベーターで 一緒になった 看護師。
「まあ」というような 驚いた 顔である。
二人の やりとりに 笑みを こぼしている。
 
二人 顔を見合わせて 笑った。
 
ちょっとした 出来事である。
それでも  幸せな 暖かい 時間であった。
 
人生の 先輩は 流石である。 
さりげなく 優しさを 渡す。
また その 優しさが 何故か 身に沁み 通る。
 
こころに 響く 「ひとこと」 である。
ありがとう。
この 幸せな 気分を
誰かに お裾分けしようと 思う。
kazu

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2010年03月06日

「幸せの法則」

22.3.6(301)
 
「幸せの 法則」
朝から 激しい 雨になった。
ひとあめ ごとに 春が 深まるのであろうか。
 
雨の中 井原まで 出かけてきた。
 
ドキュメンタリー 映画の 製作者に 会って来た。
体験の全てから 繰り出される 話だけに 迫力があった。
 
久しぶり 共鳴を 受けた。
こころの 襞に ガンガン 届いた。
多くのことを 吸収できた。
 
彼は トークショーの中で 次のように 言っていた。
 
幸せになるためには
「幸せを引き寄せることだ」と 言っていた。
 
その極意は
「当たり前のことに 感謝することだ」と 言い切った。
実践者だけに その姿勢に 何の 揺るぎもない。
 
そのこころが 次から 次へと 幸せを 呼び込むのだと 証してくれた。
 
久しぶり ほんまもんを 見た。
出会えて 良かった。
人の つながりの 不思議さを 感じた。
感謝である。
kazu

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2010年03月05日

「ダム現象」

22.3.5(302)
 
「ダム 現象」
 
先ほど 夢から覚めた 住人が 見えた。
顔を 見る限り 穏やかである。
数日前の 顔とは 違う。
 
今朝の 「訪問散髪」も 受けたようで 伸びてた髪も 短くなった。
見るからに すっきりして 清々しい。
 
「どうしたの」
「いや やっと 記憶が よみがえって 来たの」
「あっそう 良かったね」
「一時 どうなるか 心配したよ」
 
「何を 署長さんに 言ったかは 覚えていないけど・・・」
「でも 失礼なことを 言った 感覚だけが 残っているの」
「そう だったんだ」
「だから 謝りに来たの。ごめんなさいね」
 
「ありがとうね。気にしなくていいよ」
 
「ところで 何言ってた??」
心配の ようすである。
 
「忘れてしまった〜」
 
もう 全ては終わったこと である。
再燃させても 意味はない。
 
多分に 幾日も 幾夜も 不平・不満の 虜に なっていたのだろう。
その ストレスで 気も狂わないばかりの 状態であったに 違いない。
想像が つく。
 
全ての 自由を 奪っているのは 管理者の私であると 矛先が 向かっても 仕方ない。
 
体を支配していた 悪魔(サタン)が 騒ぎ出した。
抑制できるような 代物ではない。
本人も コントロールできない。
全身全霊を使って 悪魔が 戦いを 挑んでくる。
とんでもない 悪口雑言の オンパレードである。
でも ここは 受け止めるしかない。
徹底して 吐き出させる ことだ。
 
全てを 出し切った。
初めて 悪魔が 退いた。
 
それからと言うもの 死んだかのように 眠った。
2日寝て やっと 心と体に 生気(正気)が 戻ってきた。
 
そして
真人間になった。
それが 今日の 「ごめんなさい」に なったのだ。
 
我々は 悪の 亡霊に 操られる 弱さを 誰もが 持っている。
 
ダムは 満水になると 決壊する。
決壊しないよう 適度に 放水が 必要である。
 
人間の こころも ダムと 一緒である。
ストレス(不平や不満が) 満タンになると 決壊する。
 
日々 心を 空っぽにする必要が ある。
1日分は 1日の 終わりに 放水することだ。
そうでないと とんでもない 結果を 招く。
人間関係の 崩壊を 招きかねない。
 
人間相手の 仕事である。

ましてや チームでの 仕事である。

プロなら それは MUST である。
それが できないと プロとは 呼べない。
kazu

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2010年03月04日

「春の 一声」

22.3.4(302)
 
「春の 一声」
 
昨日 余りの 過激な 1日に 忘れ物をしていた。
この嬉しさを 独り占めするのは 余りにも もったいない。
そう 思うほどの 出来事だった。 
 
実は きのう 職場に 着くなり 「うぐいす」の 歓迎を 受けた。
ことしの 初ものである。
 
正しく 春を 報せる 声だ。
感動を 覚えつつ
しばらく その鳴き声に 耳を 傾けた。
 
聞きながら 可笑しくなった。
たまらず 笑い転げた。
 
「ホーホケキョ」の 鳴き声には もちろん 程遠い。
 
「ホーキョ」だったり
「ケキョ キョ」だったり
短縮 バージョン ばかりである。
 
それでも 春を 一生懸命 告げようとしている。
その健気な姿が いとおしい。
可愛らしい。

「うぐいす」の声に わが姿を 照らし出された。

何事にも 「一生懸命」でありたい。
 
一人前の 「ホーホケキョ」になる日が 楽しみだ。
 
 
残念ながら 外は 雨。
今日は その 鳴き声は ない。
 kazu

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2010年03月03日

「帰りたい 帰れない」

22.3.3(304)
 
「帰りたい 帰れない」
 
3月3日 ひな祭りである。
昼食の膳に お寿司が 振舞われた。
日頃 食が 細い人も 好物のようだ。
1人前が 胃袋に 納まった。
嬉しい 瞬間でもある。
 
同じ 岡山でも ところによって 違うようだ。
巻き寿司派と バラ寿司派に 分かれるようだ。
 
我が家は 何派 だろうか。
 
朝から 住人が お怒りの様子で 尋ねてきた。
日頃になく トークが 熱い。
 
冷まそうとするが 一向に 納まらない。
聞く耳が 行方不明である。
 
この激しさである。
果たして 持病の 心臓が持つか。
固唾を 呑みながら 耳を 傾けた。
 
お怒りの 内容は 掴めた。
 
「帰りたい 帰れない」が その理由であった。
 
少し ヒートアップした テンションが 幾分 下がってきた。
「今だ」と 思って 少し 事情を 話した。
 
しかし 最後まで 聞いてもらえない。
 
ここは スイッチを 切り替えるしかない。
担当の ケアマネに 電話した。
 
幸い 時間をとり 来てくれた。
ところが どっこいである。
 
穏やかな 口調で しかも にこやかに 談笑している。 
ケアマネさんも 心得たもので ある。
 
さっきまで 何が あったのという 感じである。
それなりに 納得して 話が 終わったようだ。
 
やれやれである。
 
ほっと 一息ついていると
 
「施設長 良いですか」
どこかで聞いた 声である。 
 
「どうしたの」
「ケアマネと 何を 話したか 忘れた」
「電話したい」
「いいよ」
電話番号を 教え かけてもらった。
 
しかし
「何を 尋ねたかったのか 忘れてしまった・・・」
 
悲しい現実が 待っていた。
 
「帰りたい 帰れない」

悲しいね。

切ない一日となってしまった。
kazu

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2010年03月02日

「ひととき」

22.3.2(305)
 
「ひととき」
 
ショートの ユニットで 共に 過ごす 時間を 与えられた。
見守りを しながら 住人と 時間を 過ごし 共に 語り 合った。
 
「施設長の 人生行路を 聞きたい」と リクエストが あった。
今 宮崎のグループホームに いる 母との 想い出を 少し 分かち合った。
 
話す テーマを 間違ったか。
一人 お母さんを 置いとくなんて!!
親 不幸者の 私が 責められた。
毎年 帰って あげなさいと 怒られた。
 
感想は 何時になく 厳しかった。
私を 擁護する 言葉は 当然 ない。
 
さびしいであろう 母の 思いを 擁護する 言葉が 続いた。
 
当然といえば 当然である。
当たり前と 言えば 当たり前である。

ブーイングの 嵐は 堪えた。
 
ふと そばにいる 住人の 顔を 覗いてみた。
言葉は 荒っぽく聞こえたが どこか 寂しげである。
悲しげでもある。
 
その こころに 思いを寄せて見た。
母の 思いを 代弁しつつ 自分の思いを 語っていたのかも知れない。
 
偶然にも こんな 機会を 与えられ 母への 思いを 強くすることが出来た。
感謝である。
 
思い起こせば 昨年の 丁度 いまごろだった。
閉校に 合わせて 同窓会が あった。
その時 帰郷して以来 帰っていない。
 
今年の 夏には 帰郷しよう。
そんな 思いを強くした 「ひととき」であった。
kazu

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2010年03月01日

映画「人間失格」

22.3.1(306)
 
映画「人間失格」
 
暦が 繰られた。
今日から 弥生 3月である。
バンクーバ 冬季 オリンピックも 閉会式を迎えた。
17日間の 熱戦を 終えた。
次期 開催国 ロシアのソチへ 五輪旗が 渡された。
 
映画「人間失格」を 観てきた。
珍しく 家族みんなが 休みで 一緒に見た。
 
青春時代 誰もが 手にした 太宰の 本の 映画化である。
夕食の 牡蠣鍋を 囲みながら 三々五々 語り合った。
青春時代の 真っ只中にある 子どもの感想。
青春時代を 経た 大人の 感じたもの。
その 隔たりは もちろん 大きい。
それでも それぞれの 思いが
「あっ そうか」と 納得 行くものであり 嬉しかった。
 
「生まれてきて すみません」
 
子ども ごころに 太宰が 抱いた 思いである。
多分 太宰の 心を 悩ましたに 違いない。
実に 切ない 生の 誕生である。
 
生きることに 何の 意味を 見つけたのであろうか。
 
生きることに 不自由を 感じた 青春時代。
誰もが たどる こころの 軌跡である。
 
そのやるせない気持ちを 何とか しようと 試みるが 上手くいかない。
裏切りの 連続である。
何を どうしていいのか 分からない。
やるせない気持ちが 「死」に 走らす。
それでも 死に切れない。
そんな 葛藤の末
太宰自身 自分では 担えないものが 人生であると 感じたのでは なかろうか。 
なんとなく そう 思える。
 
非常に 重たい 内容であった。
それは 深く 深く 人間の 心を 突き動かす 内容でもあった。
これと言う 答えが 見出せるものでは なかった。
 
是非 観賞の上 あなたなりの答えを 見出して 欲しい。
 
今日は 子どもから 嬉しい プレゼントが あった。
親を乗り越えて 行く 瞬間である。
良い 3月の 始まりであった。
心より 感謝したい。
kazu

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2010年02月28日

「閉幕 まじか」

22.2.28(307)
 
「閉幕 まじか」
 
2月も 晦日を 迎えた。
「1月 いぬ 2月 逃げる」
よく 言ったものだ。
 
あっと言う間に 今月も 過ぎた。
 
いよいよ バンクーバー 冬季オリンピックも 閉幕に 近づいた。
 
スピードスケート 最後の 種目に 日本女子が 登場した。
女子団体 パシュート 競技である。
トリノから 正式競技になった 種目と 聞いた。
なじみが ない。
 
決勝は ドイツとの 戦いである。
3人が チームワーク よろしく あと1周まで 1秒の差である。
ひょっとしたらの 期待を込めて TVの前で 応援をした。
 
結果 100分の2秒差の 2位。
瞬きが 100分の10秒である。

それよりも はるかに はやい。
わずか 数センチ 金メダルに 届かなかった。
悔しい!!
手にあった 金メダルが するりと 抜けた。
 
神様は 非情だ。
日本チームに 微笑んでくれなかった。
 
フィギュアスケートの エキシビションが あった。
戦いを 終えた スケーターが 開放感 いっぱいに 踊る。
どの 演技者も さすがと 唸らせる 素晴らしさである。
世界一の 演技を 堪能した。
研ぎ澄まされた アスリートの 極意に 触れた。
感謝である。
 
ぜいたくな 時間であった。
素晴らしい時間を ありがとう!!
 
4年後 どんな ドラマが 待っているだろうか。
悔し涙を 流した 真央は
4年後 どんな 成長を 見せてくれるか。
楽しみに 待ちたい。
 
最後に この1ヶ月 ブログを 支えていただき ありがとう ございました。
kazu

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2010年02月27日

「春の息吹」

22.2.27(308)
「春の 息吹」
 
土曜日の 夕刻である。
陽は ないが 桜木が シルエットに 浮かんで見える。
目を 向けると その芽が ふくらみ 明らかに 大きくなっている。
 
ここしばらくの 暖かさと
恵みの雨で
いっきに 春へと 季節が 動き出した。
その 勢いを ました。
 
玄関前の 花壇の 花々も 美しさを 増した。
遠く 真備から 手入れに 来てくれた。
 
長靴に 首にはタオルの 井手たちである。
良く似合っている。
 
「雨に なりそうなので 肥料を やりに来ました」
 
心配りが 嬉しい。
よそうに違わず 雨が 降り出した。
さすが 農婦?である。
自然を 相手にしているだけに 予想が 当たった。
ひょっとすると 的中率は 気象予報士以上かも 知れない。
 
肥料を 頂き 十分な水分を得た 花々たちである。
花 ほんらいの 美しさに 戻った。
きらきらと 輝き 嬉しそうである。
 
すくっと 背丈も 伸びた。
こころを かけるだけで
こんなにも 違うものか。
改めて 教えられた。
 
ここしばらく 花に 気持ちを置く 余裕等なかった。
日常に 振り回されていた わが身が 恥ずかしい。
 
今一度 「こころに 余裕を」と 言い聞かせて 過ごしたい。
kazu

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2010年02月26日

「応援団」

22.2.26(309)
 
「応援団」
 
市役所とハローワークに 出向いて来た。
求職者が 求人パネルを 覗いている。
ごった返していると 思っていたが そうでもない。
 
雨のせいだろうか 出向いた 時間のせいだろうか。
たまたま そうだったのか。
それとも 景気回復の 兆しか?
それは 実感がない。
 
予想とは 違っただけに 不思議な 感覚を 覚えた。
 
求職者の 受け皿として 介護業界への 助成制度が 目白押しである。
未経験者を 受け入れるべく 制度は 整ってきている。
 
国あげての 自治体あげての 「応援団」が 結成されている。
こんな 経験は 今まで なかったことである。
 
それなのに 目の前の コールに 繋がっていない。
 
担当 窓口での 呼びかけが 充分で ないのか。
周知が 行き届いて いないのか。
介護への 先入観で 一歩を 踏み出せていないのか。
 
コンクリートから 人へが 政府の 方針である。
 
内需を 支えるとしたら
医療・福祉・子育て支援へ 労働力が 流入しやすいように 仕組みを作るしかない。
それが 政府の 目論見とするところである。
 
しかし 現状は うまく 機能しているとは 言い難い。
 
助成制度を 活用しやすいように 工夫が 必要だ。 
事業者だけの 支援ではなく 求職者への 経済的支援が 必要である。
そうでないと せっかくの 助成制度が 共倒れする 危険を 孕んでいる。
 
幸いに 第2期の助成金の 申請を 済ませることが できた。
 
是非 勇気を持って 介護の 世界に 飛び込んで 来て欲しい。
得るものは 限りなく 大きい 世界である。
何より お年寄りの持つ 癒しの力に 触れて欲しい。
 
本来の 優しい 自分に戻れるのは 間違いない。
また 自分の存在を いとおしく 大切に思うに 違いない。

そこから 広がる世界は 無限である。
kazu

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2010年02月25日

「まぶたの中の 光景」

22.2.25(310)
 
「まぶたの中の 光景」
 
今朝 久しぶり 受診に 同行した。
「どこに行くの」
「病院 だよ」
「何しに行くの」
「胸の レントゲンを 撮りに」
 
「そう ありがとう」
 
ふと 「ありがとう」の言葉に こころが とまる。
どんな 思いの 「ありがとう」だったんだろう。
さりげない 言葉であるが 思いが 伝わってくる。
 
帰りは

「何処行ったの」から 始まった。
 
「病院よ」
「何したの?」

「レントゲン 撮ったよ」
「そう ありがとう」
 
「ここは 何処」
土手 沿いから 大きな 川が 見える。
 
「この川 高梁川だよ」
「高梁?」
「家帰ってるの」
「帰ってるよ」
 
眠っている 記憶に 火を点けてしまった。
飛んで イスタンブール どころか
思いは すでに 高梁にあった。
打ち消せそうにない。


「今 何処」
「水島」
「まだ 高梁までは 遠いね」
「そうだね」
「若いもん 帰っているかな」
「どうかな?仕事あるから まだかもね」
 
そんな 他愛もない 会話をしてる間に ホームに ついた。

「着いたよ」
安心したか。

 

「お兄ちゃん おしっこしたい」
「わかった。すぐ トイレに 連れて行くから 少し待ってね」

急いで 車から 降りた。  


おしっこの 勢いで 高梁への 思いは 一瞬に 消えた。
 
事なきを得たが、家族への 「追慕」の 思いは
重く こころに 残った。
 
喜びに 触れる日を 祈りたい。
kazu

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posted by カズ at 17:51 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年02月24日

「ありがとう」

22.2.24(311)
 
「ありがとう」
 
突然に 「春」が やってきた。
果たして どれだけの 気温の 上昇が あったの だろうか。
体感温度は 20℃を 優に 超えていた。
暑いとさえ 感じた 1日だった。
 
大学から 「介護技術の向上研修」に 見えた。
夜勤入り前の 寸暇を 使い
中には
夜勤明けの しんどい 体を 押してまでの 参加が あった。
 
「目から 鱗」の 研修であった ようだ。
 
受講する その真剣な態度や 質問の 嵐に その姿を 見ることができた。
早速 研修を 受けられなかった 仲間に コピーが 配られた。
気持ちが 暖かい。
気持ちが 優しい。
胸が 熱くなった。
 
先生 ありがとう
職員の みんな ありがとう。
そして おつかれさま。
 
昨日からの 宿題が やっと 終わった。
結局 リリーフエースの 当番を 仰ぐ ことになった。
ごめんねとありがとうの 両の 気持ちが 
行ったり 来たりする。
自分の ふがいなさを 責めたりする。
 
それでも
文句1つ 言うことなく
私たちの ふがいなさを 受け入れてくれる。
 
姿勢の 甘さを 感じた。
 
身重の 体を 押しての 応援であった。
本当に ありがとう。
 
午後 1通の FAXが 届いた。
今日 本来なら 出たい 会議が あった。
しかし
今日の 午前中に 済まさなければならない 事務仕事があった。
断腸の 思いで 会議を 欠席した。
 
重要な 話があると 予感していた。
朝 電話をして 結果を知らせて欲しいと お願いしていた。
 
そして 届いた 1通の FAXである。
 
人の 親切が 骨身に 沁みる。
FAXの 内容に 「明日」を 感じた。
嬉しい 便りで あった。
 
ほんとうに ありがとうございました。
 
今日も こうして たくさんの 「ありがとう」で 1日を 終えることが できる。
幸せである。
 
ところで
この 不況下にあっても  唯一 成長している 企業がある。

どんな 企業か ご存知だろうか?
 
それは 「ありがとう」と言う 言葉が 所構わず 行き交う 職場である。
それも 取るに足らないと思える 些細なことでもだ。

人にしてもらった 行為の 全てに である。
 
そんな 職場には 不満はない。

あったとしても 「ありがとう」の 気持ちが 勝る。
いつか 不満は 小さな 泡粒と 化してしまう。


成長して 当たり前である。
これからは そんな 企業しか 生き残れない だろう。
時代は 「ほんまもん」を 求めだした。 

乗り遅れないよう そんな 職場作りを 心がけたい。
kazu

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posted by カズ at 18:25 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年02月23日

初体験

22.2.23(312)
 
「初体験」
ベテランズの いない 事務仕事は 骨が折れた。
2回ほど 手ほどき受けていた。
内実は 右から 左に 近かった。
 
コンピューターに 向かうだけで どきどきである。
ソフトが 動かなくなったら どうしよう。
先々の不安に
胸の 鼓動が 高鳴る。
手には 汗である。
 
それでも クリックしないと 前へ 進めない。
こころの 中で 「エイ」と声を かけ 飛び込んだ。
 
丁寧に 丁寧にと 自分に 言い聞かせながらの 作業であった。
緊張感が 続き やっと 入力を 終えた。
 
これから 点検である。
 
大事な 給料の 計算である。
失敗は 許されない。
 
正直 疲れたなあ。
 
でも もうひと 踏ん張り。
自分を 励ます。
kazu

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2010年02月22日

行動すれば動き出す?

22.2.22(313)
今日は 平成22年2月22日 2並びの 1日である。
何か 良いことありそうな そんな 予感がする。
期待して 1日を スタートした。
 
早速 事務の 仕事が 入った。
助成金の 第2期分の 申請が 最初の 仕事だ。
色んな 制度ができ 事業主を サポートしてくれる。
雇用の仕方に よっては 助成金の額も 馬鹿にならない。
専門家に 任せていれば 事務の 煩雑さからは 逃れることができる。
ただ それでは 制度を 理解し 次の 雇用に 活かすことは できない。
 
何でも まずは やってみることにした。
当然 難しいことも いっぱいあるが 出来ないことでは なかった。
何とか
添付資料が 揃えば あとは 提出できるところまで こぎつけた。
ありがたい。
 
25日から 採用予定の 新入社員が あいさつに見えた。
介護は 初めてという。
ヘルパーの 研修を 終え 新たな チャレンジである。
想像する世界と 違うことも あることだと 思う。
 
でも 自分の 優しさを 届けたら 届けた分 間違いなく 答えが 返ってくる 世界である。
いっぱいの 「ありがとう」を 拾い集めて 欲しい。
その すばらしさを 味わって 欲しいと思う。
それが できる 人に 感じた。
 
こころから その勇気に エールを 送りたい。
 
さきほど 電話を 戴いた。 
お世話になっている方からの 電話であった。
就職口を 頼まれていた。
気になっていたが 採用になったようだ。
よかった。
一安心である。
 
考えていても 何も 問題の 解決にならない。
とにかく 「やってみることだ」。
行動すれば 物事は 動き始める。

失敗にしても 成功にしても。
 
そんなことを 感じた 1日であった。
kazu

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2010年02月21日

春ごころ

22.2.20(314)
暖かい 1日だった。
西の空を 茜色に 染めている。
日が 随分 長くなった。
 
岡山では 「はだか祭り」が あった。
「奇祭」として 世界でも 有名な 祭りである。
今年は 500年の 節目を 迎えた。
西大寺 観音院に 9000名ほどの はだか衆が 集まったようだ。
午後10時 2本の 「宝木」が 投下され 奪い合った。
はだか衆の ぶつかり合い。
境内は 湯気が 立ち込めた。
 
宝木を 取った 男が 肩車をされ 誇り高く 「雄叫び」を あげる。
今年の 「福男」が 決定した 瞬間である。
実に 勇壮な 祭りである。
 
はだか 祭りを 終え 岡山は いよいよ 春を迎える。
 
今週から 暖かくなると言う。
そんな 声を 聞くだけで なぜか 心が ウキウキ ワクワクしてくる。
残りの 時間 明日からの 仕事に 備えたい。
 
「午前 10時の 映画祭」 
3作目の 「クレイマー クレイマー」を 観る 機会を得た。
ささやかな 自分への 褒美である。
自分と 向き合う 良い時間であった。
感謝!! 

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posted by カズ at 18:40 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年02月20日

銅メダルを支えたもの!

22.2.20(315)
男子フィギュアで 高橋 大輔が 銅メダルに 輝いた。
地元 岡山は 喜びに 沸いている。
 
右膝の 靭帯を 傷め 1年余り リハビリに 専念した。
そのことが 結果的に 彼の 体を作り 心を 作り上げたようだ。
 
彼は コーチの ニコライ・モロゾフ氏から 離れた。
荒川 静香を 「金メダル」を 導いた コーチである。
 
彼を 支えたのは 「チーム力」だった。
 
コーチは 中学時代からの 指導者が 担当した。
振り付けは アイスダンスの 元全日本チャンピオンが 担った。
ジャンプの指導は 元オリンピック選手が 当たった。
演技前のアップやクールダウンなどは 陸上競技の トレナーが。
食事の指導は  栄養士が。 
競技日程等のマネジメントは 専任の担当者が。
 
それぞれの 専門家が 役割を担った。
その 「総力」が
「銅メダル」に 導いたのだ。
 
フィギュアスケートの 選手コーチは 外国人 ばかりである。
演技を 終えた 選手の横には 外国人の 顔が 並んでいる。
ほとんどが 著名な 外国の実績あるコーチ達だ。 
 
それだけ 指導者能力に 歴然とした 格差が あるということだろう。
 
ただ 今回の 「銅メダル」は 現状に 風穴を 開けた。
日本の 指導者が 世界のレベルに 近づいた。
いや 世界のトップレベルに 駆け上がるのも そう 遠くない。
そんな 予感をさせる ものであった。
 
まさに 「チーム力」の 勝利である。
学ぶものが 大きい。
kazu

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posted by カズ at 17:49 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年02月19日

存在の意味!

22.2.19(316)
21年度 社福法人 役員研修に 参加した。
朝から 夕方まで 体が 凍てつくほどの 衝撃を 受けた。
久しぶり 気持ちまでが へこんだ。
 
それほど 危機感を 覚えた。
実に タイムリーな 実のある 研修であった。
参加して 良かった。
たくさんの 気づきを 与えられた。
 
法人の 置かれている実情は それぞれだ。
気づきを どう 実践に 落としこんでいくか。
それが 雌雄を 決する。
それほど 小規模法人の置かれている 現状は 厳しい。
 
 
決して 力が あるわけではない。
実力も 経験もない。
豊富な 人材が あるわけではない。
 
事実は 「ないない 尽くし」である。
 
でも 手を 打たないと 将来はない。
それだけは はっきりしている。
 
ある知恵を 使い
創意工夫し 
努力を 重ねるしかない。
 
今の 私には それしか 出来ない。
私には 経験が ある だけである。
そんなもので 太刀打ちできるほど 甘いものではない。
かも知れない。
自分を 信じて 進むしかない。
 
危機は 「チャンス」である。
 
キーワードは 手に入れた。
社福法人の 「存在理由」が 問われている。
地方分権が 加速化 する。
社会貢献が 問われている。
どれだけ 地域のために 仕事が できるかである。
どれだけ 信頼されるかである。
 
 
その 求められる 「変化」に 対応するしかない。
その 柔軟な能力と 先見性が 問われている。
それが できない限り 生き残ることはできない。
 
利用者・家族の将来を 守らないといけない。
職員の将来を 守らないといけない。 
 
それ相応の 覚悟が いると 思った。
覚悟を 決めた。
 
良い1日 だった。
ありがとう。
kazu

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posted by カズ at 18:59 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年02月18日

虫の目 鳥の目

22.2.18(317)
援助者には 2つの目が 必要である。
 
1つは 「鳥の目」である。
冷静に 客観的に そして 科学的に 状態像を 観察できる目で ある。
問題を 把握し 解決できる 道しるべが なければならない。
 
時に ゴールを 目指すあまり 一方的な 関りになることがある。
陥りやすい 落とし穴である。
確かに 良い 提案であり より ベターかもしれない。
言われれば 頭では 理解できる。
それしかない ということも分かる。
 
でも ストンと 胸に 落ちない。
感情が 伴わない。
言葉化 できないものが 残ってしまう。
それでも 言われることを 由として 選ぶしかない。
その結果 思わぬことに なってしまう。
 
そういう拘わりって 日常茶飯事に あるのでは ないだろうか。
 
ややもすると 上位下達の 関係に なって
「いいことだから」という 理由で
問題の 核心から 目がそれ
盲目に なっていないだろうか。
 
そんな 時 必要な目が 「虫の目」 である。
地べたを 這う 虫にとって 遠い先の様子が 見えているのであろうか。
木になる りんごを 指されても その 必要を 感じるのであろうか。
遠い先より 「今」が 必要なのでは なかろうか。
 
失ったものが 大きければ 大きいほど
その 道のりは 険しい。
歩く スピードも 牛歩ほどである。
 
その 道のりを 誰が 寄り添うのであろうか。
伴走してくれるのであろうか。
 
それが われわれの 役割である。
「今」を知り 「今」を 解決することから はじめなければならない。
 
その地道な 関りががあって 初めて 「鳥の目」が 陽の目を 見るのであろう。
 
鳥の目 虫の目の 両方の目で 寄り添える 援助者でありたい。
感謝!
kazu

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posted by カズ at 18:32 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年02月17日

一歩づつ!

22.2.17(318)
嬉しい話を 一話。
 
今朝 ミーティングの 報告書を 目にした。
記録に 「太陽の丘」のことを 褒められたと 記してある。
いったい 何が あったのだろう。
報告を 聞いた。
 
介護支援専門員の 実務研修の 真っ最中である。
私の 知る限り 昨年4人が 受験したはずである。
内緒で 受けたものが あれば その限りでは ないが。
 
その中の 2人が 合格した。
ただいま 研修中である。
 
すごいなと思う。
立派だなと 思う。
合格率 30lを 優に切る 難しい 資格である。
 
2000年に 受験した 私など 足元にも 及ばない。
実に 素晴らしい。
 
社会資源についての 研修があったと 聞いた。
グループワークで それぞれ 発表が あったのであろうか。
 
その中で 他の事業所の方が 当事業所の 「ショートステイ」を 資源の 一つに挙げていたようだ。
ケースを 通しての 社会資源の 報告だったのか 定かではない。
 
発表の中で
「職員の接遇」「緊急時の受け入れ態勢」「休日の送迎」「利用時の報告」「実績時の報告等」
当事業所の 関わりを 褒めて いただいたようだ。
 
どんな ことでも 褒められることは 嬉しい。
1年半前には 考えられなっかたことだ。
それが この評価だ。
素直に 嬉しい。
みんなで 一丸となって 取り組んできた 結果だ。
地道な 働きではあるが 努力が 実を結び始めている。
 
今日の 朝礼で 報告を受け 職員に 感謝の意を 伝えた。
 
再生の道は 決して 平坦ではない。
険しい 道には 違いない。
それでも あの山に 登ることは 可能だ。
諦めず 顔を上げ 地道な 努力を 重ねることだ。
 
ローマは 1日にして 成らず である。
この 報告に 驕ることなく 着実に 再生の道を 歩いていきたい。
 
嬉しい 1日と なった。
感謝 である!
kazu
 
 
 

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posted by カズ at 17:45 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年02月16日

井の中の蛙でいるか!

22.2.16(319)
社会保険労務士会 主催の 研修に 出かけてきた。
 
デフレ スパイラルの中 生き残りを かけた 戦いが 始まっている。
追い討ちを かけるように 世界的優良企業 トヨタが 危機に 晒されている。
リコール問題で 相次ぐ 訴訟問題が 起こりそうだ。
日本 バッシングにも 見える。 
 
日本を リードしてきた企業だけに 日本経済に 与える打撃は 大きい。
 
この 業界にしても 同じことである。
「生き残り」を かけ 戦いが 始まった。
 
すでに 大都会を 中心に 「M&A」が 始まっている。
否応なしに 小さな事業所は 閉鎖に 追い込まれている。
資金力のない 事業所は この先の運営は 厳しい。
 
確実に 医療改革の 波が 福祉の分野に 迫ってきている。
 
組織的防衛を 図らなければ ならないときが来た。
その意識に どれだけの人が あるだろうか。
 
いづれ 介護保険も 破綻をきたす。
社会保障費 財源確保のため 消費税の値上げは 必至である。
利用料の 負担割合が 今の1割から 2割 2割から 3割になるの日も 遠くない。
 
そうなった時 果たして 施設入所を続けることが 可能であろうか。
止む無く 在宅介護に 戻らざるを 得ない。
そのような 状況が 作り出されていくとしたら。
介護地獄が 現実のものとなる。
 
そう ならないための 事業のあり方が 必要である。
そのために 「人財」の確保が 欠かせない。
 
世界は 良質で 安価な 労働力を 求めている。
生産拠点を 海外に移し 安価な 労働力の 確保に 奔走している。
 
その 結果は 賃金水準の 高い 日本の 労働市場に 劇的な賃金カットと失業を 生み出した。
春闘も 経済闘争が 争点とならず 「雇用安定」へと 移った。
 
まちがいなく この状況は この先も 続くであろう。
 
この 動きは この業界でも 同じである。
安価で 良質な 労働力を どのように 確保していくか。
に かかっている。
なぜなら 事業費の 削減以外に 利益を 確保することは 困難だからである。
 
そのための 研修であった。
ヒントを たくさん頂いた。
明日からの 運営に 即 活かしたい。
 
井の中の 蛙 ではいけない。
 
社会の 「変化」に 対応できることが 必要である。
それが 生き残る 唯一の 方法である。
 
challenge!  change !! we can do!!
 
「やるしかない」
kazu

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posted by カズ at 18:04 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ