2010年09月23日

「お彼岸の中日」

22.9.23(101)
 
「お彼岸の中日」

 
お墓 参りも できないまま
「お彼岸の 中日」を 迎えた。
 
あさから 降り続いた雨も 止み
午後からは 陽が射して来た。
空の 青さが 海に 投げキッスである。
その 美しさは 絶品だ。
 
いがいにも
吹き抜ける 風が
冷たい。
 
暑さ寒さも 「彼岸」までは
生きた 知恵である。
これから
冷たさを 増すのであろう。
 
南の 海を 想像し
思いを 遠くに 馳せ
亡き 祖父母や 父
姉のことを 思う。
 
恩知らずだけに
こんな時 ぐらいは と思う。
せめてもの 罪滅ぼし である。
 
午後から 家族の 面会が 多くなった。
さきほど 息子に 手を引かれ
ご婦人が 「カット」から ご帰館 された。
行きつけの パーマ屋さんでの
「カット」である。
 
良い シチュエーションである。
光景である。
 
「おかえり」の 挨拶に
笑顔が もれる。
はにかんだ 表情が 愛おしい。
 
二人だけの 良い時間が 過ごせたのだろう。
 
息子さんの 言葉かけに 
じつに 素直だ。
 
中々見かけない
「老いては 子に 従う」 
貴重な すがたで ある。
 
見るものまで 清々しい。
 
夏風邪だろうか。
今日も スッキリしない 1日で あった。
何とか 1日の 予定を こなす事が できた。
感謝 である。
 
明日の 準備は 整った。
只ただ 忘れないことを
祈る のみだ。
kazu

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2010年09月22日

「十五夜」

22.9.22(102)
 
「十五夜」


今日は 「十五夜」 である。
 
何度か
夜空を 眺めに 外へ 出た。
 
いちめん 厚い雲だ。
せめて
雲間から でもと
願ったが 叶うことは なかった。
 
用意された 月見だんごが
こころなしか 寂しく 映る。
 
けさ
駐車場へ 着くやいなや
 
「施設長 〜さんから 電話です」
と 宿直者から 窓越しに 呼ばれた。
 
まさかと びっくりした。
 
実は きょう 連絡を 取ろうと
思っていた 矢先で あった。
 
こんなことも あるんだと
「不思議」を 感じた。
以心伝心とは このことか。
 
社会人の 学生も 見えた。
頑張り屋さん である。
聞くと
「社会福祉士」の 資格取得のため
通信教育を 受講している とのことだ。
 
4年次の 「援助技術実習」前の
体験実習の 位置づけである。
受け入れを 承諾した。
 
席上
「実習生を どうして こんなに
受け入れられるのですか?」
と 質問を 受けた。
 
「教えることは 学ぶこと」

「学ぶことは 育てられること」
だからだと 答えた。
 
考えて 見ると
今年も 多くの
実習生を 受け入れて 来た。
これから
まだ まだ 続く。
 
入職当時とは
隔世の感 である。
 
この 事実こそ 
成長の 証である。
誇り である。
kazu

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2010年09月21日

「さよなら」

22.9.21(103)
 
「さよなら」

ショートの 送りに 行った。
待ちに待った 日である。
 
「帰りましょうか」
「社長さんが 送って?」
「そうですよ」
 
満面の 笑みである。
そばにいる 職員から
 
「お似合いね」
なんて
冷やかされても
意に 介する
様子はない。
 
組んだ腕が ずっしり 重たい。
 
エントランス前の 車に 滑り込む。
見送りに出た 職員に
 
「さよなら」
「また 来てね」
と 声を かけられ
 
「元気だから もう来ないよ」
が その 返事である。
 
夕方 5:30を 過ぎている。
随分 陽も 西に 傾き はじめた。
 
太陽の 光が こころなしか
その 輝きを 失っている。
これから
一気に 帳が 落ちるであろうか。
 
道すがら
会話を 楽しんだ。
饒舌である。
 
「社長さんとも 最後ね」
「寂しいこと 言うんだね」
「こんなに 元気に なったんだもの」
「そうだよね」
「最後に 社長さんに 送ってもらって 嬉しいわ」
「こちらこそ」
「この 嬉しい気持ち 巻紙でも書いて 送るわね」
「ありがとう」 
 
彼女にとって 最後の 時間である。
療養に来て 元気に なったのだ。
「さよなら」が 当たり前である。
彼女の 真実を そっと 受け止めた。
 
ただ
2日後 また 迎えに 行く
現実が 待っている。
 
もちろん 彼女の 記憶にない。
 
ひさしぶり 微熱に うなされた。
辛い 1日 だった。
何とか 持ちこたえられた。
ゆっくり 休むことに しよう。
 
感謝!
kazu

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2010年09月20日

「老いるとは」

22.9.20(104)
 
「老いるとは」

 
今日は 敬老の日 である。
 
老人とは
「人生を きわめた人」のことを
言う。
 
ユングの 言う
「老賢者」 である。
 
確かに 人生は 経てみないと 分からない。
歩いてみないと 分からないこと だらけだ。
 
人間国宝の 鶴澤 友路は
95歳当時 このような 話をしている。
 
『芸事で 事を 成すには
次の 三つが 揃わんと あかんのや。
 
お金と 芸才と 性根。
 
ケチな 考えをしてては ええことも 教えてもらえん。
きちっとした 性根でないと 厳しい稽古には 耐えられん。
 
ただ お金や 芸才が あったとしても
性根は 教えるに 教えられんからな。
 
これまで 教えた 弟子は 五百人ほど おるけど
私が 気に入るような 性根を持った子は
これまでに 一人あるか どうかや。
 
私は 95歳になった 今でも
弟子に 稽古を つけた後で
夜の 十二時・一時まで ずっと
勉強しています。
 
それでないと 人に 教えることは できん。
 
人生は 努力の 連続なりや。
私の 場合は
人生は 浄瑠璃の 連続なり。
三味線の連続なり。』 と。
 
95歳で この姿勢である。
 
人生を 極めるとは
その道を 極めること。
道を 究めるに
これで由という
時は なし。
一生 努力である。
 
うまず たゆまず
コツコツと
誠実に 歩きなさい。
努力しなさい。
 
と 促される。
 
こうべを 垂れ 
愚直に 教えに 従って
生きたい。
kazu

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2010年09月19日

「佳き日」

22.9.19(105)
 
「佳き日」

温度差が 10℃を 超えてきた。
いよいよ 秋本番 である。
 
見上げる空は どこまでも 高く
浮かぶ雲は 日本庭園の ように
はき 清められている。
 
今日は 敬老祝賀会である。
大勢の ご家族も 席を 埋めた。
 
いよいよ 開演 である。
今日の ゲストは 地元の 楽団である。
 
むかし なつかし 「ナツメロ」が
演奏される。
 
美しい 歌姫が 情感たっぷりに
歌詞を 追う。
 
亡き 東海林太郎や 美空ひばりが
マイクの前に いるような
錯覚さえ 覚える。
 
それほどの のどの 持ち主である。
 
住人も 家族も 職員も
一緒になって 口ずさむ。
 
うたう 表情も みな それぞれである。
目に 溢れん ばかりの 泪を 浮べている人
やむなく それを こぼす人
はちきれん ばかりの 笑みの人
手拍子で 応える人etc
 
当時の 思い出が 蘇るのか。
実に いい顔である。
 
団員の お別れの 握手には
みんなが 飛びついている。
また その顔が 初々しい。
あこがれの 「君」に あったような 顔である。
 
よかった。
いい時間を 過ごしたことが
見て取れる。
 
にぎにぎしい時間が 終わると
プレゼントの 時間である。
 
77歳の 喜寿
88歳の 米寿
を 迎えた人が 呼ばれる。
 
市長からの プレゼントよ
と お祝いの品を 渡すと
驚きと 感激で くしゃくしゃである。
 
ユーモアたっぷりの 挨拶に
会場が 笑いに 包まれる。
何ともいえない 温かさである。
 
最後に 各階の 代表者へ
「色紙」が 渡される。
 
手作りの メッセージが
記されている。
 
今年で 3枚目の 色紙となった。
色紙の 表情が
これ また 素敵である。
 
閉会後
家族と 会食を 共にした。
いっしょに ホームを 作っていることを
実感する。
励まされる。
いい 「敬老祝賀会」で あった。
 
この1年
1日1日 佳い刻を
紡いで いただきた。
と 願う。
 
最後に
このような すばらしい
「敬老祝賀会」を 準備・運営してくれた
職員 関係者に こころから 感謝したい。
 
ありがとう!
kazu

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2010年09月18日

「お元気ですか?」

22.9.18(106)
 
「お元気ですか?」

敬老の日が 近い。
ははの ことを 思った。
 
母は グループホームで 過ごしている。
近くに 住む 姉が 面倒を 見てくれている。
 
色んな 葛藤を 経て 決断した。
 
「何で わたしが 入らんと いかんの」
その時の ははの 言葉と 表情が
忘れられない。
 
しばらく 自分を 責める日が 続いた。
自分を 「由」と 受け入れられるまで
どれだけの 歳月を 要したであろうか。
 
あの日のことを
昨日の 出来事のように 思い出す。
 
幸い
おだやかで
楽しい日を 過ごして くれている。
 
時々
姉と 食事に 外出したり
孫と 買い物に 出かけたり
姉宅に 泊まったり
鹿児島まで 墓参りに 帰ったり
しているようだ。
 
電話の先の 声は
元気な ころの
ははの 声 そのものだ。
 
「だれか わかるね」
「わかいよ」
「一夫じゃいよ」
すぐに 言い当てる。
 
母は 
野球が 大好きである。
それも 巨人の 大ファン である。
私は 敵の 阪神ファン である。
この 大接戦である。
TVの前の 騒々しさは
相当の ものに 違いない。
 
母は 強し である。
息子の 健康を
家族の 平和を
案じて 祈って くれる。
ありがたい ことだ。
  
ささやかだが
お祝いに 黄金桃を 送った。
 
親不孝者の
少しばかりの
愛の 形である。 
 
母は 
ふるさと である。
どんな 形で あろうと
1日でも長く 共にいて 欲しい。
と 思う。
kazu

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2010年09月17日

「祈り」

22.9.17(107)
 
「祈り」


9月も 半ばを 過ぎ
稲穂が 色づき はじめた。
 
肌をさす 風を
「寒い」と 感じるほどだ。
秋が しずかに 深まりを 増す。
 
あさ お礼の 挨拶のため
地域を 歩いた。
 
思いがけない 言葉が 返ってきた。
 
「施設長 ブログ 読んでるよ」
 
呆気に とられるほどの 驚きであった。
嬉しかった。
ありがたいことである。
 
午後 アラノン家族グループの
オープンセミナーに 参加した。
 
東京や大阪から
懐かしい メンバーが
おおぜい
駆けつけていた。
 
少しの 時間では あったが
親交を 温めた。
ある種の 同窓会 感覚を
味わった。
 
日頃 つながっているわけでは ないが
見えない 糸で つながっていることを
実感する。
 
久しぶりの 再会。
徹底した 奉仕の 姿に
改めて
こころが 洗われた。

そして
促された。

 
ここ 岡山の地に
アラノン家族グループが
増えることを
祈りたい。


嬉しいことに
ある社の 社長までが
時間を 共に してくれた。
望外の 喜びである。
 
現在 社会問題化している 問題の 背景に
アルコール問題が 潜在している。
 
あらためて 意識を 添わす
必要を 感じた。
 
帰り際
恩師から
「祈り」は 必ず 実現するのよと
諭された。
 
然りである。
 
感謝!
kazu

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posted by カズ at 16:28 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月16日

「くりご飯」

22.9.16(108)
 
「くりご飯」

「涼しく なりましたね」
行き交う人との
あいさつが 変わってきた。
 
空の 高さ
その 青さ
 
透き通った 空に
十五夜を待つ
三日月.
 
夕餉には
「くりご飯」
が 用意された。
 
日本の 秋である。
旬を 味わった。
 
ささやかだが
しあわせである。
 
坂村 真民の 詩である。
 
「美しく 生きるとは
一筋に 生きることだ
 
一筋に 生きるとは
自分を 生かす 一つのことに
一心不乱になることだ
 
一心不乱とは
神意に ただ 従うことだ 
 
フラフラ するな
グラグラ するな」
 
実に いい詩である。
力が 湧いてくる。
 
午後 介護技術の 研修が 施設内で あった。

中国短期大学から 講師の先生が
見え レクチャーして 戴いた。
 

多くの 職員が 受講した。
いかに 「基本」が 大切か
意を 新たにした ことであろう。
 
同じように
生きる 基準を 持つことは
偉大な ことである。
しあわせな ことである。

感謝 
kazu

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2010年09月15日

「にんげんだもの」

22.9.15(109)
 
「にんげんだもの」

 
にんげんだものが
一世を風靡したのは
20年前である。
 
あの 独特な 書体
にんげんの 本質を ついた
数々の ことば。
 
「そうだよな」と
うなずかされ
 
「よし」と
勇気づけられ
 
「はっ」と
気づかされ
 
読むものを 虜にした 「書」である。
 
師の ご子息が 語っていた。
 
「にんげんだものが 出版されたのが 60歳になってからである。
それまで お金の苦労が絶えない中での 創作が 続いた。
そんな 中にあって 
紙や 墨などの道具類は 常に 最高のものを使っていたとのことである。
なぜなら
自分は プロの 書家だからが その理由である。
 
プロは 書くことでしか 生活が 成り立たない。
生活の すべてを 仕事に捧げるのが プロである。
だから
命がけで 書かなければならないし
そのためにも 最高の道具が 必要なのだ。」と。
 
生涯をかけ
さらなる 高みを 目指し続ける。
人間も 若いうちは 心身ともに 柔らかいが
加齢に伴い 体は 硬くなってゆく。
それでも
こころだけは 精神だけは
一生青春で 若々しくありたい。
「一生勉強/一生青春」
を 生きた 人である。
 
同じ プロなら 
師のようで ありたい。
kazu

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2010年09月14日

「復活」

22.9.14(110)
 
「復活」


地元の 特養の集まりに 出席した。
予定された 議題が 終わり
指名を 受けた。
 
実は 業界団体から 
最も 厳しい 制裁を 受け
2年半が 過ぎていた。
 
にも 関わらず
地元の 仲間からは
温かく 迎えて 戴き
末席に 着かせて
戴いていた。
 
そして
今日を 迎えた。
 
先月 思いがけない
報せが 届いた。
 
「復活」が
信任された。
 
その報告と お礼の言葉を
述べさせて 戴いた。
 
出席していた 仲間から
期せずして

「拍手」が 返ってきた。
 
やっと 重い  
呪縛から 解放された。
肩身の 狭い思いから
解放された。
 
晴れて 
正真正銘の
仲間になった。
嬉しいの
一言で ある。
 
席上

二度と
仲間を 裏切ることがあっては

ならないと  誓った。
 
これからの 道は
恩返しの 歩みで
ありたい。。
 
to do good でなく 
to be goodで ありたい。

感謝!!
kazu

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2010年09月13日

「抽選」

22.9.13(111)
 
「抽選」

緊張する 場面である。
抽選器を ゆっくり 回した。
ボールが 出てこない。
右手を 更に 回した。
 
ポトリ。
白いボールが 落ちた。
 
「当選」である。
ふっと 息を ついた。
天が 味方してくれた。


選挙の 「結果」ではない。
市の 人材育成事業の 抽選会での
できごとで ある。
 
就職難の 時代である。
多くの 失業者を 抱えている。
 
とにかく 仕事がない。
公費を 使って
介護現場への 誘導が 始まっている。
 
雇用創出は
「医療・福祉」で!!

管氏も 小沢氏も この点では

考えは 一緒である。
 
間違いなく 施策は 
矢継ぎ早に 打ち出されている。
 
しかし
現場にいるものから 見れば
どれも 効を奏しているとは

思えない。
 
相変わらず 縦割りで
ばら撒きとしか 映らない。
 
制度間の 整合性を 吟味すべきである。
何故 効果がないのか 分析すべきである。
 
前回も この制度で 公募したが
問い合わせが 2件 あったのみである。
採用には 至らなかった。
 
制度あって 効果なしの 現状である。
果たして 失業者救済に

なっているのであろうか。
可能な限り
「社会貢献」を したい。
行政の 要望には 応えたい。
協力を したい。
と 思っているが 
求職者の ニーズに  合っていないか。


それでも
せっかく 与えられた 機会である。
さっそく ハローワークへ
手続きに 行った。
 
どんな 出逢いが あるのか。
祈りつつ 待ちたい。
kazu

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posted by カズ at 17:59 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月12日

「秋の夜長」

22.9.12(112)
 
「秋の夜長」

映画音楽 NO1は
フランシス・レイが 担当した
「男と女」 である。
映画ファンならずとも
一度は 聞いた覚えが ある
メロディーに 違いない。
 例の
「ラララ・ラララララ・ラララララ」
と リズムを 刻む 歌である。

分かるかな?
 
その 映画を 細君と 観に 出かけてきた。
妻と別れた 夫と別れた
男と女の 恋の 物語である。
 
「愛しています」
の 言葉に
6,000キロもの 距離を
往復する 情熱。

果たして その情熱が あるだろうか。
 
残念だが そんな力は もうない。
年老いて しまった??
 
暑い 初秋とは 言え
秋の 夜長で ある。
 
時には 「映画」で こころを
潤して 見ては 如何だろうか。
 
高村 光太郎の 言葉に
「偉い人や 名高い人に なろうと 決してするな
持って 生まれたものを 深く探って
強く 引き出す 人に なるんだ
 
天から 受けたものを
天に 報いる人に なるんだ」
 
この秋 読んだ 書で
こころに 響いた

言葉の 一節で ある。
 
そんな こころで 
残りの 人生を 歩きたい。
kazu

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posted by カズ at 13:02 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月11日

「不自由」

22.9.11(113)
 
「不自由」


オフの 1日。
今週 ずっと 
気になっていたことが あった。
 
それは
ある 認定資格の
2次試験の ことである。
 
5時に 起き
その
準備を 始めた。
認知症 事例 2題が
やっと まとまった。
 
できばえは ??。
満足の 域には 到底 ない。
ただ ただ
この 囚われから
解放されたい だけである。
 
まっ いいとしよう。
重荷が 一つ おろせた。
すこし
気分が 軽くなった。
 
そういえば

9.11である。
アメリカ同時 多発テロから 9年 である。
ニュースにも ならなくなった。
これでいいのか。
kazu

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posted by カズ at 12:29 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月10日

「たまごの旅立ち」

22.9.10(114)
 
「たまごの旅立ち」

長い 実習を 終え
学生が 去った。
 
暑い中での 長期の 実習
さぞかし 大変で あったであろう。
 
ソーシャルワーカーの 世界を
どう感じたで あろうか?
その手に 手繰り寄せることは
できたであろうか。
 
「いい実習でした」と
あいさつを 残した。
 
ソーシャルワーカーの たまごが
巣立って 行った。
嬉しい反面
寂しさが 残る。
 
この世界に 
希望を 持ってくれた ようだ。
殊の外 嬉しい。
 
現場へ 戻ってくることを 期待したい。
 
実習の 目標を達成できた ようだ、
いや 
望外な 結果かもしれない。
 
長期間の 実習の 指導に当たった
担当者を 始め
協力してくれた 職員に
 
改めて
こころから 感謝したい。
ありがとう。
 
そばで見て 
頼もしくもあり
羨ましくも あった。
お疲れさま。
 
夕方 オーナーまで
地域を 歩いて 戴いた。
ありがたい ことである。
 
ゴールが ぐっと 近くなった。
第4コーナーを 回った。
最後まで こころを 尽くしたい。
kazu

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2010年09月09日

「重陽の節句」

22.9.9(115)
 
「重陽の節句」
 
きょうは 5節句の ひとつ
「重陽の節句」である。
 
中国では 奇数月を
縁起の 佳い月としている。
 
その中でも
最も大きい 数字 「9」並びの 今日を
不老長寿の日として 盛大に 祝う。
 
菊を お供し
「菊酒」を 頂く。
 
「菊酒」は 邪気を 払う
縁起物である。
 
今夜は 晩酌に
「菊酒」を 頂くことにしよう。
 
午前中 真備まで 出かけてきた。
「夏祭り」に お借りしていた
テントを 返しに行った。
 
駐車場に 車を 止めるや いなや
そく 職員の 歓迎を 受けた。
さも 来るのを 予期したかのような
歓待ぶりで ある。
素直に 嬉しい。
 
早速 作業所の中を 案内して 頂いた。
実に 礼儀正しい。
元気な 挨拶が 返ってくる。
気持ちが いい。
 
各所に 分かれて
作業に 勤しんでいる。
 
最後に 案内された 部屋では
女性 ふたりが
作業に 集中している。
 
「こんにちは」
と あいさつすると
 
「あっ 太陽の丘の 人や」
と 返ってきた。
 
彼女たちは 春と 秋
「花壇」の 花植えに 来てくれたのだ。
よく 覚えている。
ビックリ する。
 
老人ホームに いると
忘れられるのが 当たり前。

ここは どこ?

錯覚してしまう。
 
覚えているだけで 感激してしまう。
そういえば
お相手は 20代の 若い 女性である。
当たり前か??


少しの 時間 
いっしょに 作業を させてもらった。
簡単なようで 結構 難しい。
もちろん

手際よくと 言うわけには いかない。
が 結構 たのしい。

100909_1116~03.jpg
 

ひょっとしたら
うちの おじいさんや おばあさんにも
できるかも 知れない。

図々しくも 
尋ねてみた。
 
「この 材料 もらって帰っていい?」
 
「どうぞ」と
いとも 簡単に 答えが 返ってきた。
 
ラッキー!
 
よし
おじいさんや おばあさんに 活躍して もらおう。
 
上げ膳 据え膳は 
おじいさんや おばあさんを だめにしてしまう。

わたしの 持論である。
 
とにかく
最後の 最後まで 
誰かのために
役立って いて 欲しい。

 

それが 
自己実現の 真の 姿である。 

よし
ここは 作業所の みんなのために
できることをしよう。
 
「フルーツネット」を 預かって 帰ることにした。
  
ここは 就労を 目指している
精神障害者の 通所施設である。 
 
若い女性に アイスコーヒーの
もてなしも 受けた。

20代の 入れる コーヒーは

やっぱり
美味しかった〜!


人に 役立つ。

夢が 形になった。

感謝である。
kazu

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posted by カズ at 20:01 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月08日

「白露」

22.9.8(116)
 
「白露」

 
萩の花 咲きたる 野辺に ひぐらしの
       鳴くなるなへに 秋の風 吹く
                   −万葉集ー
 
そう言えば ひぐらしは 何処へ 行った。
 
今日は 24節気 「白露」である。
『草木の葉に 宿る露が 
白く 光る』と言う 意味である。
 
澄んだ 夜空に 美しい お月様が
顔を出すのも もうすぐだ。
いよいよ 秋本番である。
 
午後 グループ事業の 関係者が 集まった。
お互い それぞれの 事業運営に 忙しく
気持ちは あっても 一堂に 会することは
難しい。
 
お互いの 力と 経験を 束ね
グループ全体の 発展を
期する事になった。
 
入職当初から 望んでいた 事である。
それが いよいよ 形になり 動き出す。
 
再建途上の 渦中にある
我々にとっては
多くの人の 建設的な
意見を 必要とする。
 
実に ありがたい ことである。
心強い 限りである。
改めて
今日の 決意に 感謝したい。
 
ふと 目を 外に 向けると
「輪輪」が 
ストレッチャーに 乗せ
受診に 向かった。
大活躍である。
 
しみじみと
「ありがたいなぁ」
と 思う。
kazu 

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posted by カズ at 20:42 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月07日

「認知症研修9月版」

22.9.7(116)
 
「認知症研修9月版」

台風9号の 進路を心配しつつ
9月の 「認知症研修」は 始まった。
 
こんな日だけに 外来者も 少ないと
思いきや 会場を 埋め尽すほどの
盛況 ぶりである。
ありがたいことである。
 
その 熱心さには おどろき である。
頭が さがる。
こう ありたいと 思う。
 
4月から始まり はや 6回目を 数える。
きょうの テーマは 
「生活の 捉え方と 生活支援の 方法である」
 
演習で
「あなたが求めているもの 認知症の人が もとめているもの」
を 書き出す 作業が あった。
 
書き出しながら ふと 気づいたことがある。
認知症の 人の 思いと わたしの 思いが 
そう変わらない 事実である。
 
違いが あるとすれば
施設にいるだけに 
制限された 中での
思いの 違いだけである。
 
その 思いの 中身を 見ると
当たり前の 「生活」が 浮かび上がって 来る。
 
認知症だからという 人の捉え方が
「生活の 捉え方」を 歪めている。
その 事実が 明らかになる。
 
認知症は その人の 一部分でしかない。
人が 望む 「生活」に 他の人と
まったく 変わりはない。
 
そこに立った時
自ずと
「生活支援」の方法は 決まってくる。
 
目から 鱗の 研修であった。
 
台風の中を 先生始め
受講して いただいたみなさんに
心から 感謝したい。
 
次回は 10/12(火) Pm6:30〜8:00の予定である。
テーマは
「生活の質の保証とリスクマネージメント」である。
共に 学ぶ場として 

活用して いただければ 幸いである。 
kazu

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posted by カズ at 16:58 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月06日

「コンタクト」

22.9.6(117)
 
「コンタクト」


いろんな ことがあった 1日だった。
 
恩師から 電話を もらった。
きょう 東京 経由で 札幌に 帰るという。
思いがけない 言葉も かけて 戴いた。
弟子を 見つめる まなざしは 温かい。
こころに そっと しまいこんだ。
 
果たして 人が コンタクトせず

その 関係を作ることが できるだろうか。
それは 間違いなく 「NO」である。
 
コンタクトせず 「思いの中」で 生きていることが
どれだけ 事実を 歪めてしまうことか。
 
その 結果は 悲惨である。
事実無根の 「妄想」に 呑まれてしまい
自由を 失い 

「社会」から 孤立してしまうことになる。
 
余りにも
身勝手で 痛々しい。


人が 人である為には 
人が コミュニケートし
「コンタクト」 する以外に 方法はない。
 
触れるわけだから
触れられるわけだから
心地良いことばかり ではない。
 
辛いことだって
痛い事だって
落ち込む事だって
 
当然 ある。
 
だからといって 避けていたら
どうなるの だろうか。
 
辛くても 痛い思いをしても
向き合わないと いけない。
 
その 中でしか 信頼は 生まれない。
解決も 生み出せない。

 

最近 富に
直接的 会話を 避け
思いの中で 決め付けて
相手を 不愉快に させている人に
数多く 出会う。

これでいいのだろうか。
 
もう少し 肩の力をぬいて
素直になろうよ。
と 言いたい。


恐れることなど 必要ない。

こころを 開けば
相通ずる ものだ。

人間 だれも たいした事は
ない。

どれだけの 違いが あると 言うのか。
みな 等しく 不完全である。
kazu

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posted by カズ at 20:10 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月05日

「再会」

22.9.5(118)
 
「再会」
 
散歩していると
色んな ことに
出会う。
 
風情がある。
けさは 「案山子」に あった。
今どき 珍しい。
12本も 立っている。
 
着ているもの
つけている 帽子
その 表情と
すべてが 個性的で
ユーモラス である。
 
中には その 滑稽さに
「ぷっ」と 噴出してしまう
優れもの まである。
 
電線に 目を やると
1列 横隊で 「雀」が 並んでいる。
その数も
半端では ない。
 
「案山子」と「雀」の
コントラスト。
競演である。
知恵 くらべの 始まりである。
果たして どちらに
軍配が あがることやら。
楽しみである。
秋の 始まりの 恵みを 感じた。
 
第28回中・四国アルコール関連問題研究会に
細君と 出かけてきた。
 
恩師が 特別講演の スピーカーとして 来岡した。
細君にとっては 20年ぶりの 再会である。
「後期高齢者」の 仲間入りよと 笑っている。
 
経験と智慧に 尽くされた話は 
聞くものを つかんで 離さない。
実に 無駄がない。
エッセンスのみが
言葉化され 伝わってくる。
 
その声の
力強さも 後期高齢者の 者ではない。
元気で 美しい。

すばらしい 講演であった。


細君が
ちからづよく 柔和で
ますます 綺麗になったね
と 感想を 述べていた。
 
会場で 質問に立つ 男性の声を 聞いて
細君が 「〜さんと 違う」と 尋ねる。
間違いないね。
帰りに 声をかけた。
ビックリしていた。
 
時間がなく 連絡先だけ 聞いて 別れた。
島根で 臨床心理士の 仕事を していると言う。
25年ぶりの 再会である。
 
この 出会いの 意味するものは
いったい 何なのだろうか。
 
静かに 黙想してみたい。
思いがけない 「出会い」の 1日と なった。

感謝!
kazu

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posted by カズ at 19:52 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月04日

「夏祭り本番」

22.9.4(119)
 
「夏祭り本番」

今日の この日のために
こころを 1つにして
準備を してきた。
 
各 ユニットには
それぞれ 趣向を 凝らした
飾りつけが してある。
 
住人が 一生懸命
不自由な手を 動かし
作ったものだ。
 
大学の 駐車場に
職員の 車が
滑り込んで 来た。
大学の 好意で
駐車場を 開放していただいている。
 
そこから 丘まで
職員の
ピストン 輸送である。
祭りの 助走だ。
いよいよ はじまるな。
ちょっとした 緊張が 走る。
 
屋台の 準備が 始まった。
粉モンの 丸焼き。
ぶどう みかん を使った
飴づくり。
焼きそばの 下準備。
まぜご飯の おにぎりづくり。
ポップコーン。
フランクフルト
そして
焼き鳥etc
 
その ラインナップは
多士済々である。

その間 フロアーを 守る人がいる。

事務所を 守る人がいる。
 
陽が 西に 傾き始めてきた。
ボランティアの お出ましだ。
サービス事業者の方
取引業者の方
地区の 婦人会の方
大学生
そして
イベントホールに
華を 添えてくれる
チーム フラダンス
太鼓チームの
到着である。
 
こちらも
多士済々である。
一汗も 二汗も
掻いて もらうことになる。
 
あたりが 暗くなり始めた。
お客様の 到着だ。
その 波は 途切れることは ない。
果たして どれほどの 人が
この 狭い 空間に 集ったのだろうか。
その中には
なつかしい OBの顔もある。
 
途端に 屋台が 賑々しくなる。
忙しいが 汗の 掻き甲斐が ある。
 
いろんな
感動と 出会いが 一気に
噴出する。

 
どの顔も 素敵だ。
良い顔を している。
シャッターを 押すたび
超一流の 笑顔が 返ってくる。
家族と 並んだ 顔は
もちろん 恵比須顔 である。


まるで

2時間あまりの
ショー タイム である。。 
あっという間に
熱い 夏が 過ぎていった。
思い出を いっぱい 残して。


職員の こころが 一つになった。

その 顔には 自信と誇りが みなぎっている。
その 頑張りに 心から 拍手を 送りたい。
そして
支えて 頂いた
多くの方の
善意を 忘れることは できない。
幸い

今年の 「夏祭り」も
何事もなく

無事 幕を 閉じることが できた。
感謝である。
kazu

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posted by カズ at 17:13 | コメント(0) | TrackBack(1) | メッセージ