2010年11月02日

「コスモス畑」

22.11.2(61)

「コスモス畑」

丘を 吹き抜ける 風が 冷たい。
冬型の 気候に なってきた。

寒風を 突いて
お出かけが はじまった。

雪だるまのような いでたちである。

もちろん 「輪輪」には
車椅子が 数台 並んだ。

ほか 2台に 分乗し 出かけて行った。

行き先は 玉島の森。
コスモスの美しいところだ。

コンロも 用意されている。
早速 「ぜんざい」の 準備が 始まった。

コスモス畑の 散策を 済ませ
みんなが 帰ってきた。

ちょうどそこに
「ぜんざい」が できあがった。

あつあつの 「ぜんざい」が ふるまわれた。
この冷たさに ありがたい。
いっきに 体が 温まった。
胃袋も 十分 満たされた。

しあわせ〜。

コスモスを ちょっとだけ 失敬し
帰途に 着いた。

寒かったけど
秋を 満喫できた。
帰って来た 顔は
どの顔も 満足げであった。

今夜は ぐっすりに 違いない。
kazu

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posted by カズ at 17:28 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年11月01日

「メッセージ」

22.11.1(62)

「メッセージ」

暦が 新しくなった。
今日から 11月である。

あさ 早く
ある 塾長から
メッセージを 戴いた。

タイトルには 「困難に耐えるもの」と ある。

『人は 逆境を 避けて通ることは できない。
まして 挑戦的に 生きれば生きるほど
失敗や 挫折は つきものである。

何も しなければ 失敗はしない。
それでは この世に 生を 受けた 意味がない。
高い目標に 挑めば挑むほど
逆境は 待ち受けている。

登山のとき
「是が非でも この頂上に 立つのだ」
との 強い 思いがあれば
途中で 遭遇する あらゆる 困難に
耐えうる。

頂上を 人生の 「志」 と考えたら いい。
途中で 遭遇する あらゆる 困難をを
逆境と捉えるとしたら 
まさに 「志」は 逆境に耐え 逆境に育てられるための
必須条件とも 言えよう。

「志」に 生きる 人生の出発点になることを 祈って』

きょう 57回目の 誕生日を 迎えた。
その お祝いの メッセージである。

ありがたいことである。

人生は 修行の 旅路と言う。

この 一年
高い目標を 掲げ
挑戦的に 生きて 見たい。

師の 言葉を 励みとしたい。

家族に 囲まれ
また 一つ 年を 重ねた。
嬉しい限りだ。
kazu

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2010年10月31日

「一年生軍団」

22.10.31(63)

「一年生軍団」

10月 晦日である。

台風一過とは いかなかった。
あさから どんより
ごごから あめの 一日となった。

やすみの 一日を
ゆっくり 過ごした。

ひさしぶり
高校野球を TV観戦した。

来春の 選抜を 占う 試合である。
今年 創部された 創志学園が 決勝戦に のぞんだ。

結果は 同じ 岡山の名門校 関西に
4−0の 完敗だった。

成長途上の 1年生軍団である。

県大会決勝の 1−17からは
距離は 埋まった。

ただ
ここという時の 制球力
ここという時の 守備力
ここという時の 一打

どれをとっても 精度を 欠いた。
ゲームメーク できなかった。

創部 わずか 6ヶ月である。
ここまでの 成長を 遂げた チームである。
潜在能力の 高さを 証明した。

選抜まで あと半年。
どんな チームに 変身するか。
楽しみである。
長沢マジックに 期待したい。

夕食に
「そばめし」を つくり
家族の 帰りを 待った。
kazu

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posted by カズ at 04:27 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年10月30日

「はじめての学祭」

22.10.30(64)

「はじめて学祭」

30数年ぶりに
大学の キャンパスに 立った。

心配していた
台風 14号も 東へ 大きく反れ
雨も 止んだ。

前夜からの 
祈りが 天に 届いた。

学祭へ 初めて 参加した。
用意した 「焼き鳥」が
午前中には なくなった。

売れに 売れた。
長蛇の 列を なした。
今晩の 夕食にと
30本もの 大口の お客さんも あった。

演奏に 来てくれた 学生や
実習に 来てくれた 学生も
なつかしく のぞいて くれる。

急遽 品物を 買い足しに 走った。

ごごから
住人も 参加した。
店の 「看板娘」や
「大将」に 早変わり である。

大活躍である。
たとえ
年老いても
認知症が あっても
少し 支えて あげれば 立派に
市民の 仲間入りが できる。
それを 実証 できた。

買い足した 「焼き鳥」も
あっという間に うり尽くした。
101030_1327~02.jpg
演奏を 終えた 学生が やてきた。
そのときには
すでに 「完売御礼」で あった。
ごめんなさい。
である。

こうして
初めての 「学祭」は
成功裏に 終わった。

学生や 地域の みなさんと
楽しく 交流が できた。

このような
機会を いただき 本当に 感謝である。

足が 棒になったが
満足感で 満たされた。

みなさん おつかれさま でした。
kazu

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2010年10月29日

「学祭前夜」

22.10.29(65)

「学祭前夜」

大型 台風の 行方を 心配しながら
学祭の 準備が 始まった。

明日 初めて
近くの 大学の 学祭に
出展する。

屋台は 「焼き鳥屋」である。
当初は 1500本を 予定した。

雨や 風が 心配される。
1000本に 変更した。

おじいさんや おばあさんにも
手伝って もらうつもりである。

はたして
当日 どんな 空模様か?

天気予報と にらめっこしながら
「雨男は だれ」
なんて 言われつつ
準備が 終わった。

楽しみに 準備を 進めて来ただけに
「どうか 台風一過の 恵みを」と
祈らずには いられない。
kazu

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posted by カズ at 16:34 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年10月28日

「微力」

22.10.28(66)

「微力」

いそがしく 過ぎた 1日となった。
来客の 対応に 追われた。

ひさしぶり 辛い 体験もした。
突然の 申し出に 唖然とした。
言葉を 失ってしまった。

一体 何が 起こったと言うのか。
原因が 明らかでないだけに
妄想が 限りなく 膨らんで しまい
非現実な 時間を 過ごして しまった。
人間って 弱いものである。

妄想は やめた。
結果を 待つことにした。

来客との 話の中で
素敵な 出会いもあった。

ホームページを 見て
何かを 感じ取ったようだ。

詳しく聞きたいと 思ったようで
ある種 質問攻めに あった。

わたしの 人間理解は こうである。
「他人は 変えようがない」
「変えられるのは 自分だけである」

マネージメントの 仕事をしていると
多くの 不満や 不平を 聞く。

その 言い分は こうである。

「施設長が 悪い」
「施設(法人)が 悪い」
「リーダーが 悪い」
「だれだれが 悪い」

聞くたびに 無力感に 襲われる。

果たして 本当に そうなのだろうか?

問題は 自分以外の 外にあるが
その 言い分である。

自分を 何者と 思っているのだろうかと
時々 首を 傾げたくなる。

私には 人生に 責任を 負っていない人の
言葉にしか 聞こえない。
自分の 不幸は 人のせいで ある。
と言っているように 聞こえる。

環境や 他人に 問題が あるのではなく
環境や 他人との あり方において
自身に 問題が ある。
が 本当では なかろうか。

それが 
結果として
「不平や 不満」となって 
自分に 却って 来ているだけである。
 
わたしは
自分の 力は 常々 「微力」だけど
「無力」ではないと
努力することに している。
自分を 励ますことにしている。

自分の 責任で 人生を 歩く 人であって 欲しいと思う。
そんな人との 出会いを 望みたい。
彼女は 納得して 帰って いった。
kazu

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2010年10月27日

「煮込みうどん」

22.10.27(67)

「煮込みうどん」

ひんやりとした 朝である。
太陽が のぞいたり
隠れたり 不安定である。

心配の中を
紅葉狩りを 強行した。

寒さ対策のためか
みんな
ひとまわり 大きくなった。

移動が 始まった。
ここは 「輪輪」の 登場である。
大活躍だ。
一気に 10人もの人を 吸い込んでいく。

会場の 公園では
味噌煮込みうどん作りが 
同時に 始まった。

桜の 有名な 公園である。
紅葉が 始まった ばかりだ。

昼食に あつあつの 煮込みうどんが 振舞われた。

「きょうは どこ行ったの」
「公園」
「どこの 公園?」
「・・・・・・」

「お食事は?」
「おうどん食べた」
「何 うどん」
「讃岐かな」
「かも川かな」
「・・・・・」
「味はどうだった」
「おいしかった」

テーブルを 囲んでいる みんなが
いっせいに 答える。

その 弾んだ 声から
うどんも 公園での ひとときも
楽しかった 様子が 伝わってくる。

心配が 希有に 終わった。
雲間を ぬっての お出かけだったが
いい 一日を 過ごせたようだ。
よかった。
感謝である.
kazu

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2010年10月26日

「冬支度」

22.10.26(68)

「冬支度」

突然 冬が やってきた。
こがらしが ふきあれる。
その 冷たさは 冬のものだ。

たまらず 冬支度を した。
しまっていた こたつを 出した。
そして
みかん籠を 置いた。

あまりの 心地よさに
うたたねをして しまった。

けさの 新聞に 「逆境」の特集が あった。
その記事の 中に 吉野家 ホールディングス社長の
「逆境」を乗り越えた 出会いの言葉が 記されていた。

今年の 正月 菩提寺に お墓参りした時の ことである。
その壁に かけられた 格言に 目が 留まった。

その格言とは

『小さな 苦しみは 愚痴を 生む。
大きな 苦しみは 智慧を 生む』
である。

その 言葉が 智慧を生み
牛鍋どんを生み 再興に こぎつけた。

励まされる。
kazu

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2010年10月25日

「口腔ケア」

22.10.25(69)

「口腔ケア」

あいにく 雨の 週明けとなった。

午後から 「口腔ケア」の 研修が あった。
非常に わかりやすく ていねいな 講義内容であった。

歯磨きの 実践演習まで あった。
モデルの 看護師さんも
必死である。

口は 「いのち」の 入り口 である。
食事に しても 呼吸にしても
おしゃべりにしても
口が ないと できない。

いのちの 源と 言っても 過言ではない。
それゆえ
その環境を 整えるのは
大切な 仕事である。

ケアマネを していたころの 話である。
脳内出血後の クライエントを 担当した。
後遺症のため 嚥下機能を 失った。

耳鼻咽喉科の 先生は 経口 摂取は 
不可能と 判断された。

仕方なく 胃ろうが 造設された。

それからの 落ち込みは ひどかった。
毎日 泣いては 
「口」から 食べたいと 訴えた。

それから 不可能な ことへの
挑戦が 始まった。

病後 だけに 「入れ歯」も 合わなく なっていた。
経口摂取していないだけに
口の 乾燥も 酷かった。

STの 努力が 少しずつ 実り始めたころである。
いっしょに 歯科医を 訪ねた。

「入れ歯を 作りましょう。
唾液が 出て 嚥下も 出来るように
なるでしょう」と
意外な 答えが 返ってきた。

突然 明るさが 蘇った。
3人で 握手した。
目には 涙が あった。

歯科の 先生を 交えての
「奇跡」への 努力が 始まった。

そして 
遂に
胃ろう部が 閉じられ
経口摂取が 可能に なったのである。

私にとっての 「奇跡」の 体験である。
口腔内の 環境を 変えることで
実現した 「奇跡」である。

もちろん
「口から 食べたい」
という 切なる思いが
この 奇跡を 呼んだのは
言うまでもない。

それほどまでに
「口腔ケア」は 大切なのである。
kazu
今日のなた豆。

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2010年10月24日

「試験日」

22.10.24(70)

「試験日」

あいにく 雨が 落ちてきた。
きょうは ケアマネの 試験日である。

我が 施設からも 数名が 挑んでいる。
果たして 結果は どうだっただろうか。
時間の 合間を 縫って 問題を 解きあっていたが・・・。
心配である。

年々 難しく なってきている。
その 合格率は 30パーセントを 切る。
わたしなど 初年度だったから 受かったようなものである。

資格の 世界だけに 
是非 受かって もらいたい!!
さもなくば
次なる 事業の 絵が描けない。

しずかな 日曜日である。
あめのせいか 来客も 少ない。

給与の 計算をした。
無事 入力も 終え 明細書も 完成した。
あとは 支払を 待つのみと なった。

無事を 喜び 手を 合わせた。
感謝!
kazu

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2010年10月23日

「霜降」

22.10.23(71)

「霜降」

いのち いっぱいに 生きるのだ
念じて 念じて 生きるのだ

一度しかない 人生を
何か 世のため 人のため
自分にも できることをして

この身を捧げ 生きるのだ
       −坂村 真民ー

たった 一度しかない人生である。
こんな 思いで 過ごしたい。

今日は 24節気 「霜降(そうこう)」 である。
霜降とは
「露が 冷え込んだ 大気によって
霜となり 地上に 降りてくるころ」 である。

まだ 晴れの国 岡山では
そこまでの 冷え込みは ない。

日本の 美しい 自然を
四季折々に 感じて いたいものである。

ひさしぶり 映画館へ 足を 運んだ。
「戦場に かける 橋」を 観た。
あの 名曲「クワイ川 マーチ」を 生んだ 映画である。

武士道と 騎士道の ぶつかり合い。
もちろん イギリス 映画だけに
騎士道を 称えている。

結局
橋も 列車も 爆破され
指揮官も 死んだ。
いったい 何のための 強制労働だったのか。

すこし 重たい 気持ちで 後にした。
kazu

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2010年10月22日

「ハイジとまゆみ」

22.10.22(72)

「ハイジとまゆみ」

はや 給与事務の 書類が 回ってきた。
はやい!

事務を 引き継いだ この3月とは 雲泥の差である。
うれしい!

やれば できる!

世界的 フェイシャルエステ 第1人者の
今野 華都子さんの 話 である。

「ハイジの法則」
同じ働くなら こうありたい。
こういう人と 一緒に 働きたい。

・肯定的なハイの: 「ハ」は 自分と周りの すべての 可能性を 広げる
・いつもにこにこの: 「イ」は 自分と周りの すべてを 明るくする
・自分からの: 「ジ」は 自ら 進んで 行動する

「まゆみの法則」 
さて 自分を どうしつけるか。
育てて いくか。

・待つの: 「ま」は 現在 自分が 身につけていることは
            成長を 待ってもらって 
            時間をかけて 身につけたもの
            それを 忘れて 他の人に 厳しくなっては いけない
・許すの: 「ゆ」は 人は 自分が 被害者のときだけ よく気がつくものである
            自分が 人を 傷つけても 気づかない
            みんな 許してもらって 生きてきたのである
・認めるの: 「み」は 人は いくつになっても 自分の 良さに
              気づかない 時がある
              自分が もらったものが 一番良いものだと 知り
              それを 高めて 磨いていくことが 必要である

毎日の 暮らし 毎日の仕事は そんなに 変化に 富むものでない。
単調な 日々の中で どのように 自分を 育てていくか。
それが わかっていないと 目の前のことに 囚われて 迷子になってしまう。

毎日の 小さな習慣の 積み重ねによって 
自分の 可能性を 引き出し 人生を 変えて 行けるものである。

納得である。
感謝!
kazu        

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2010年10月21日

「拍手」

22.10.21(73)

「拍手」

あさから 雨が 降り出した。
つづら折の 坂を 必死に 登っている
実習生の姿がある。

カッパを 身につけ 自転車を 押しながらの 出勤だ。

その姿を 見た 職員が 可愛そうになったと
報告に 来る。

でも 手を貸すわけには いかない。

実に
よく 頑張っている。
通勤に 1時間は 優に かかっていると 聞く。
額は 汗 びっしょりだ。

「きょうも 8時半に ついた」
と 言いながら 入ってくる。
その 顔は 誇らしげだ。

「すごいな〜」
「先生に 言うとくわな」

拍手を すると 照れている。

きょうは 住人と レクレーションを 楽しんだ。
kazu

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2010年10月20日

「なた豆茶づくり」

22.10.20(74)
 
「なた豆茶づくり」

高等支援学校から 実習生が来て 2週目を 迎えた。
今日は 中間 評価の日である。
担当の 先生と お父様が 参観に 見えた。

いつもより やや 緊張している。
でも 嬉しそうである。

張り切って 仕事についた。

今日は 「なた豆茶」作り である。
先日 近所の おじいさんから 戴いたものだ。
CIMG1624.JPG
包丁で 五mm幅に 切る作業だ。
意外にも 包丁使いが うまい。
綺麗に 寸分違わず その幅に カットされていく。

「包丁使い うまいね」
「料理人に なれるかも」
と 声を かけた。

「あんまり 料理 好きじゃない」
と 期待に 反した 答えが 返ってきた。

「そうなんだ・・・」。

そばで見ていた 先生も お父様も
その 腕前に 驚かれていた。

「お茶に なっていくのが 楽しみだね」
「観察頼むよ」
「分かった」

実習が 終わるころには お茶に なっている だろうか。
楽しみである。
kazu

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2010年10月19日

「最後の 我が家」

22.10.19(75)
 
「最後の 我が家」

最後の 我が家 である。
ショートから 本入所と なった。
 
きょう 午後 話し合いが もたれていた。
 
「きょう 妹さん 見えていたね」
「えっ そう?」
「何か 話し合ったの?」
「覚えていない」
「最近 ボケボケなの」
「そうなんだ。また、思い出したら 教えて」
 
全く 記憶から 脱落しているようだ。
 
「社長さんに 送ってもらうの 最後ね」
「寂しくなるね」
「でも 社長さんと 会えて よかったわ」
「幸せだったわ」
「ありがとう」
 
どこか おセンチである。
 
夕方の ラッシュか 混んでいる。
定刻より 随分 遅く なった。
 
家に 着くなり 
大粒の 泪である。
 
本当に
「最後の お別れ」と
思って いるようだ。
 
「明後日 また 迎えに来るね」
「待っているね」
「忘れないでよ」
「???」
 
現金な ものである。
 
こうして
最後の 我が家を 迎えるので ある。
 
果たして
どんな 夜に なるのであろうか。
kazu

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2010年10月18日

「たびたち」

22.10.18(76)
 
「たびたち」

逝って しまった。
帰って来てくれるものと
信じて 待った。
 
帰りを 待っていた 居室に
思い出の 品が 並んでいる。
悲しみが 募る。
 
こうして 突然に 
さよならが やってくる。
やるせない。
 
準備できない 心には
余りにも 辛い。
 
さいごの 見送りをした。
やさしい おばあちゃんで あったに 違いない。
お孫さんや ひいまごさんが 棺を 囲む。
悲しみに くれている。
 
棺の 中には 写真が 添えられた。
家族の 仲睦かしい 姿だ。
あの世で
さびしい 思いをしないようにとの
配慮か。
ほっとした。
 
ただ  
いつの時も
そうなのだが
ベストを 尽くしただろうかと
自問する。
 
ひょっとしたらと いう思いに
苛まれる。
 
人の死を 無駄にしては いけないと
そのたびに 思う。
 
冥福を 祈りたい。
kazu

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2010年10月17日

「思い出のフォトフレーム」

22.10.17(77)
 
「思い出のフォトフレーム」

透き通るほどの 青さが
無限大に 広がる。
 
細君と 法事に 向かった。
車中 思い出に 花が咲く。
 
42歳と言う 若さで 義妹は
どんな 思いで 逝ったのだろうか。
 
死を 覚悟したのは
数ヶ月前だったのだろう。
子どもへの 思いが
綴られたが
下の子供までは 及ばなかった。
 
法事のため
わが子が プレゼントを 用意した。
これまでの 記録を
アルバムに 納めてくれた。

優しい こどもたちだ。
 
デジタル フォトフレームから
音楽とともに
絵画のように コマ送りされる。
 
あの日 あの時の
思い出の 一枚が
次から 次へと
映し出される。
 
その 一齣に
思い出を 手繰り寄せる。
 
思い出しては 泪し
思い出しては
早い死を 悼む。
 
こうして 義妹の
3回忌が 終わった。
 
改めて 悲しみを 手にした。
いのちの 尊さを 思った。
 
救いは
義弟が この プレゼントを 
喜んでくれたことだ。
 
いつでも 思い出を
辿ってくれるであろう。
 
なつかしい 思い出と なる日まで。
kazu

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2010年10月16日

「耳を すまして」

22.10.16(78)
 
「耳を すまして」
義妹が 42歳の 若さで 逝って

3回忌を 迎えた。
 
少し 思いを めぐらせて いたところへ
職場より 電話が 入った。
訃報の 報せである。
 
覚悟を していたことでは あるが・・・。
残念である。
こころ 残りである。
  
ある人が 「こころ 耳を澄ますこと」の
大切さを 説いている。
 
『多忙な 日常が つくり出す 騒々しい心
浮ついた こころ
かさついた こころ
 
こころが そういう状態に ある時
どんな 出会いも いのちを 孕むことなく
素通り してしまう
 
しばしでいい 足を 止め
 
こころ 耳を 澄ます 時間を 持つことが
大切では なかろうか』
 
「こころ 耳をすまさなければ 聞こえてこない 世界がある」
という。
 
こころ 耳を 澄まし 対峙してみたい。
聞こえてくる声は いったい どんな声だろうか?
 
こころより 冥福を 祈りたい。
kazu

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posted by カズ at 17:57 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年10月15日

「愛 燦燦」

22.10.15(79)
 
「愛 燦燦」

懐かしい 顔が いっぱいである。
久しぶりの 再会であっても
いっきに タイムスリップ できる。
仲間とは いいものだ。

101015_1212~02.jpg 
山下公園を 散策した。
日本郵便の 氷川丸が
生誕80年を 迎え
船内が 公開されて いる。
修学旅行の シーズンか?
制服姿が 目立つ。
 
生きていて 「死」を 体験することは
そうそう あることではない。
 
20代後半 生きていくことが
どうにもならなくなった。
 
その時 出会ったのが
12の ステップで ある。
 
これまでの 生き方とは 全く違った
「価値」に 生きることを 示された。
 
ラッキーだった。
 
あれから 30年。
感謝の集いが 催された。
 
幸せを かみ締めた。
 
お祝いの 席で この歌が 合唱された。
「愛 燦燦」 である。
 
『雨 さんさんと この身に落ちて
わずかばかりの 運の悪さを 恨んだりして
人は 哀しい 哀しいものですね
それでも過去たちは 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
 
風 散々と この身に荒れて
思い通りにならない 夢を 失くしたりして
人は かよわい かよわいものですね
それでも未来たちは 人待ち顔をして 微笑む
人生って うれしいものですね
 
愛 燦々と この身に降って
こころひそかな うれし涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去たちは 優しくまつげに憩う
人生って 不思議なものですね
 
ああ 未来たちは
人待ち顔して微笑む
人生って うれしいものですね』
 
改めて その詩の すばらしさを 思う。
 
人生って いいものである。
 
再会を 約し 横浜を 後にした。
kazu

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posted by カズ at 22:30 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年10月14日

「なた豆」

22.10.14(80)
 
「なた豆」

新米 施設長に レクチャーした。
その表現は おこがましい。
させて いただいた。
 
わずか 2年の 経験しかない
この 私が
先生役である。
 
相手は 一時代を 築いた 団塊戦士である。
何を 喋っても こころもとない。
 
口角泡を 飛ばして・・・
持てる 力を 尽くした
が・・・。
その結果は いかに。 
 
そこは 経験豊富な 先輩である。
上手に 持ち上げ その気に させてくれる。
さすがである。
 
それ以上に
その やる気とやら
半端じゃない。
 
団塊世代だけある。
 
必ずや
すばらしい 施設に なること
間違いなしである。
 
役割を 終え 席に戻ると
近所の 人からと
伝言を 預かった。
 
「なた豆を 収穫に 来てください」
とある。
 
健康ブームの 申し子だ。
来週 住人と 一緒に
収穫に お邪魔することにする。
 
「なた豆茶」でも 作って
来る 冬に 備えようかと 思う。
 
隣人の やさしさが 嬉しい。
kazu

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posted by カズ at 12:45 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ