2010年09月30日

「9月 晦日」

22.9.30(94)
 
「9月 晦日」

9月 最後の 1日。
 
秋雨前線が 停滞し
雨が 降り続けた。
 
一気に 気温が 下がり
日中でも 20℃をわった。
 
寒い。
 
秋が 突然に やって 来て
突然に 深まった。
 
その 変化に
からだが 悲鳴を あげる。
なかなか ついて いけない。
 
住人の 体調が 心配だ。
 
報告を 受け 
居室を 訪ねた。
からだを 横たえている。
 
声かけに いつもの 快活さはない。
しんどそうだ。
 
それでも
訪問を 歓迎する
やさしさが ある。
 
頭が さがる。
 
こころが 騒ぎ 落ち着きを 失う
「とき」 もある。
 
こころが 静まり 我に 返る
「とき」 もある。 
 
その 自分を もてあます
「とき」 もある。
コントロール 出来ない
「とき」 もある。
 
そんな 「とき」だから こそ
寄り添えたら と思う。
 
「貯金」
 
『私ね 人から
やさしさを 貰ったら
こころに 貯金しておくの
 
さびしくなった時は
それを 引き出して
元気になる
 
あなたも 今から
積んで おきなさい
年金より いいわよ』 
       ーくじけないでよりー
 
いつでも 引き出せる
「やさしさ」を
身に つけたい。
 
今月も 終わった。
何事もなく・・・。
と思ったところへ

おばの 危篤の 報。
心配である。
 
ひとまず 感謝して

今月を 終わりたい。
kazu

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2010年09月29日

「ひこうき雲」

22.9.29(95)
 
「ひこうき雲」
 
駐車場に着き 高い空を 見上げた。
「ひこうき 雲」が
一直線に 浮かんでいる。
 
子どものころの 懐かしい思いが
よみがえって くる。
 
こんな 早い時間に
どこへ 向かったのだろうか。
旅の 安全を 祈った。
 
「目から 鱗」から 数日過ぎた。
すでに 目から 鱗が
霞みだした。
ぼやけてきた。


霞んで 見えなくなる 前に

記憶を 手繰り寄せて
分かち あって おきたい。
 
テーマは
「どうしたら 転職防止や 定着促進が できる?」 
事業管理者にとっては 魅力的な テーマである。
いや 魅惑的な テーマと 言った方が 適切か?
 
やめる 理由は 個人・事業所単位で
もちろん 違う。
 
個人の 場合は
上司(ギクッ)や
同僚などの
「人間関係」が 主な 理由である。
 
事業者単位と なると
おもむきが  全く 違う。
 
結論から言えば 以下の3点が 「鍵ワード」である。
@事業所としての 方針を 明確にすること
A自立支援や ニーズの把握など 専門性を 高めること
B専門性の構築と自覚を 促すこと
 
果たして
よく言う 利用者本位
接遇の 向上で 離職防止が できるか。
 
答えは 「否」である。
 
自立支援に 向けた 取り組みで 「何」が 必要なのだろうか?
 
それは 介護の 基本中の 基本である
 
・水分
・食事
・排泄
・運動
 
を 徹底することである。
まさしく「目から 鱗」である。
共感する ところである。
 
そこからしか
ケアの 質の 向上は のぞめない。
大切なことは 自分たちの 実践を ふりかえり 認識を 共有することだ。
そのことで 初めて 専門職としての コミュニケーションが 深まる。
結果として
フロアや ユニット内のまとまりが 生まれ 「やりがい」が 出るのである。
 
そう言う 専門家集団へと 導き
彼らの 持つ
「知識」 「技術」 「熱意」を
マネージメント(舵取り)するのが 
「管理者」の 仕事である。
 
以上が 講演の 骨子である。
 
私にとっては
「目から 鱗」
「鬼に 金棒」で あった。
 
果たして 読者に とっては
如何 だろうか?
 
よい機会を 与えられ
感謝 である。
kazu

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2010年09月28日

「くじけないで」

22.9.28(96)
 
「くじけないで」

 

夜の 帳が 落ちるのが 早い。
すでに 空には 星が 月が 輝いている。
不思議な 感覚である。
 
めずらしく 義母から
電話が あった。
本の 注文である。
 
帰りに 本屋へ 寄って見た。
探すまでもない。
入ってすぐの 
特等席に 陣取っている。
驚いた。
それも 残り 2冊である。
 
注目の 本のようだ。

しずかな ブームを 呼んでいる、
 
その本の名は 「くじけないで」 である。
98歳の 市井の 詩人が その 著者である。
 
「くじけないで」

『ねぇ 不幸だなんて
ため息を つかないで
 
陽ざしや そよ風は 
えこひいきしない
 
夢は
平等に 見られるのよ
 
わたし 辛いことが あったけれど
生きていて よかった
 
あなたも くじけずに』
 
100歳近い
おばあちゃんからの
優しい エールである。
勇気を あたえられる。
 
義母も 励まされたので あろう。
さっそく 送る 準備をした。
kazu

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2010年09月27日

「喜び」

22.9.27(97)
 
「喜び」

あめの 月曜日。
ふりだした雨が 止むことが ない。
眼下の 町並みが
あっという間に 煙って しまった。
 
急速に 気温が 下がる。
肌寒い。
 
ごご  ここ 水島地区の
関係者(医療・福祉)の 集まりに 出席した。
40名近い 参加者で あったろうか。
 
ひごろ 出会っている 人であり 機関である。
ただ その関係は 1対1の 枠を 越えることがない。
点と点の 限られた つながり である。
 
その 関係が 変わる きっかけが 用意された。
きょう 点と点の 関係が 線と線で 結ばれた。 
 
ソーシャルワークは 人が 「資源」である。
つながりが 何より 大切な 「仕事」である。
つながりの中で 始めて 「力」が 発揮される。
 
そして その「力」は 必ずや
個人や 機関の エゴを 超え
地域の 福祉課題の 解決に 向け
動き出す。
 
そんな 「夢」のある 集まりであった。
その 第一歩が 記された。
 
仲間の 一人として 迎えられたことを
心より 感謝したい。
 
kazu

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2010年09月26日

「にがうり」

22.9.26(98)
 
「にがうり」

秋風が 心地よい
この 季節に である。
 
我が家の 小さな 庭に
やっと 「にがうり」が 
実った。
100926_0647~02.jpg


この 暑さの 中を 蔓は 
枯れることなく 生き延びた。
実に たくましい。
 
ただ
夏の あいだは
小さな 実をつけては
枯れ 落ちた。
 
それでも せっせと
水やりを した。
世話を 欠かさなかった。
 
もう ダメかなと あきらめかけていた。
ところが である。
1本 2本 3本と
食べごろの 大きさに 実ってきた。
どういうこと?
その 不思議な 力に 驚くばかりだ。
 100926_1732~01.jpg


傍らの 細君が
「わが子と 一緒ね」と
笑っている。
 
遅咲きの 「にがうり」である。
 
塩沼 亮潤住職の 言葉を 思い出す。
 
『自分の 生まれたところが どんな 場所であっても
いまいる場所が どんな 環境で あっても
そこで 精いっぱい  花を さかせることが 人生なのですね。
与えられた 環境の中で 精いっぱい 生かさせて いただく。
 
そして 迎えた朝
「今日も よろしく お願いします」と 手を 合わせ
1日の 終わりに 「ありがとう ございました」と
感謝して 閉じる。
そう 生きることが 大事だと 感じます。』
 
にがうりは 健気だ。
いま 人生の「花」を 咲かせている。
kazu

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2010年09月25日

「天空の郷紀行 9月」

22.9.25(99)
 
「天空の郷紀行 9月」
 
少し 体調も 回復し 散歩に 出た。
 
西の空に 満月 東の空に 太陽。
稀に 見る 美しい コラボ である。

100925_0552~01.jpg 


路傍の コスモスが 秋を 告げ始めた。
実に 可憐である。
100925_0604~01.jpg 


帰宅後 細君と 天空の郷へ 向かった。
 
はや 晩秋の 気配である。
すでに 稲が 刈られ 
どことなく 寂しい。
吹く風までが 冷たい。

その 風に

すすきの穂が 波を うつ。
 
村おこし であろうか。
案山子の 品評会が 催されている。
世相を 反映してか
「龍馬」や 「妖怪」が モデルの 中心だ。
100925_1003~01.jpg 


義母を 訪ねた。
玄関前で 栗の 選定中だ。
できばえが 今ひとつ だったようで
「どうする?」と しきりに 尋ねる。
 
「いただいて 帰るよ」と言うと
安心したのか
袋に 詰めだす。
 
酷暑日が 続いた割には 元気だ。
何よりの ごちそうだ。
 
先を 急いだ。
叔父と 叔母を 見舞った。
 
途中 ダムの 様子が 変だ。
水が 余りも 少ない。
100925_1047~01.jpg 


ついて 早々に
叔母の 治療を はじめた。
夏バテの ようだ。
生気がない。
 
気を 補った。
補鍼を 加えた。
 
みるみる 生気が
戻ってくる。
最後に 温灸を すえて
治療を 終えた。
 
叔父が 
久しぶりの 訪問を 歓迎する。
ビールや お酒まで 用意する。
 
一緒に 飲もうと 誘う。
病み上がりだが
断るわけには いかない。
付き合った。
 
多くを 語らないが 嬉しそうだ。
その輪に
治療を 終えた 叔母も 加わった。
明るい声が 戻った。
細かった 食が 戻った。
 
楽しい時間が あっという間に 過ぎた。
叔父が 手作りの 野菜を 用意してくれた。
みょうがや 特大の きゅうりや トマトを手に 

玄関を 出た。 
 

そして
お別れである。
足の 不自由な 叔母が
外まで 見送りに 出た来た。
 
現金なものである。

手を 合わせた。
kazu

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2010年09月24日

「おかえり」

22.9.24(100)
 
「おかえり」

忘れることは 時として
幸せなことかも 知れない。
美しいことかも 知れない。
 
緊張した あさを 迎えた。
ハンドルには
付箋が 貼られている。
 
「〜さんを 迎えに いくこと!!」
 
ショートの 迎えが
あさ一の 仕事である。
 
 
「さよなら」
そんな 言葉を 残して 去った。
はたして
どんな あさが 待っているのだろう。
 
車を 止め
玄関に 向かう。
はや
車に 気づいたか
覚束ない 足取りで
こちらに
向かってくる。
 
にこにこ 顔で ある。
しめた!
ほっと する。
 
「おはよう ございます」
「社長さん 来るの 待っていた」
「ありがとう」
「よく 休めた?ゆっくりできた?」
「社長さんとこが 一番いい」
「???」

「風邪 ひいた?」
「ええ 鬼の 撹乱 だね」
「よく 古い言葉 知ってるね」
「お大事にね」

「ありがとう」
「話しかけるの よすね」
「・・・・・」

やさしい 心遣いである。


坂道を 駆け上がると
眼下に 海が ひろがる。
 
「きれいだね」
「ここが やっぱり 一番ね」
 
かって 知った 我が家 である。
仲間や 職員が 出迎える。
 
「おはよう ございます」
「お帰りなさい」
「ただいま」
 
何か 変な 気もするが
でも
なぜか しっくり くる。
 
「すこし 横に なるね」
ベッドまで 案内した。
「ありがとう」
「ゆっくり してね」
 
しずかに あさが 明けた。
 
数日後には
また 「さよなら」が 
訪れる。
 
午後 研修に出た。
「目から鱗」の 内容であった。
 
また 近いうちに
分かち合って 見たい。
お楽しみに!!
kazu

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2010年09月23日

「お彼岸の中日」

22.9.23(101)
 
「お彼岸の中日」

 
お墓 参りも できないまま
「お彼岸の 中日」を 迎えた。
 
あさから 降り続いた雨も 止み
午後からは 陽が射して来た。
空の 青さが 海に 投げキッスである。
その 美しさは 絶品だ。
 
いがいにも
吹き抜ける 風が
冷たい。
 
暑さ寒さも 「彼岸」までは
生きた 知恵である。
これから
冷たさを 増すのであろう。
 
南の 海を 想像し
思いを 遠くに 馳せ
亡き 祖父母や 父
姉のことを 思う。
 
恩知らずだけに
こんな時 ぐらいは と思う。
せめてもの 罪滅ぼし である。
 
午後から 家族の 面会が 多くなった。
さきほど 息子に 手を引かれ
ご婦人が 「カット」から ご帰館 された。
行きつけの パーマ屋さんでの
「カット」である。
 
良い シチュエーションである。
光景である。
 
「おかえり」の 挨拶に
笑顔が もれる。
はにかんだ 表情が 愛おしい。
 
二人だけの 良い時間が 過ごせたのだろう。
 
息子さんの 言葉かけに 
じつに 素直だ。
 
中々見かけない
「老いては 子に 従う」 
貴重な すがたで ある。
 
見るものまで 清々しい。
 
夏風邪だろうか。
今日も スッキリしない 1日で あった。
何とか 1日の 予定を こなす事が できた。
感謝 である。
 
明日の 準備は 整った。
只ただ 忘れないことを
祈る のみだ。
kazu

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posted by カズ at 06:27 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月22日

「十五夜」

22.9.22(102)
 
「十五夜」


今日は 「十五夜」 である。
 
何度か
夜空を 眺めに 外へ 出た。
 
いちめん 厚い雲だ。
せめて
雲間から でもと
願ったが 叶うことは なかった。
 
用意された 月見だんごが
こころなしか 寂しく 映る。
 
けさ
駐車場へ 着くやいなや
 
「施設長 〜さんから 電話です」
と 宿直者から 窓越しに 呼ばれた。
 
まさかと びっくりした。
 
実は きょう 連絡を 取ろうと
思っていた 矢先で あった。
 
こんなことも あるんだと
「不思議」を 感じた。
以心伝心とは このことか。
 
社会人の 学生も 見えた。
頑張り屋さん である。
聞くと
「社会福祉士」の 資格取得のため
通信教育を 受講している とのことだ。
 
4年次の 「援助技術実習」前の
体験実習の 位置づけである。
受け入れを 承諾した。
 
席上
「実習生を どうして こんなに
受け入れられるのですか?」
と 質問を 受けた。
 
「教えることは 学ぶこと」

「学ぶことは 育てられること」
だからだと 答えた。
 
考えて 見ると
今年も 多くの
実習生を 受け入れて 来た。
これから
まだ まだ 続く。
 
入職当時とは
隔世の感 である。
 
この 事実こそ 
成長の 証である。
誇り である。
kazu

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posted by カズ at 05:05 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月21日

「さよなら」

22.9.21(103)
 
「さよなら」

ショートの 送りに 行った。
待ちに待った 日である。
 
「帰りましょうか」
「社長さんが 送って?」
「そうですよ」
 
満面の 笑みである。
そばにいる 職員から
 
「お似合いね」
なんて
冷やかされても
意に 介する
様子はない。
 
組んだ腕が ずっしり 重たい。
 
エントランス前の 車に 滑り込む。
見送りに出た 職員に
 
「さよなら」
「また 来てね」
と 声を かけられ
 
「元気だから もう来ないよ」
が その 返事である。
 
夕方 5:30を 過ぎている。
随分 陽も 西に 傾き はじめた。
 
太陽の 光が こころなしか
その 輝きを 失っている。
これから
一気に 帳が 落ちるであろうか。
 
道すがら
会話を 楽しんだ。
饒舌である。
 
「社長さんとも 最後ね」
「寂しいこと 言うんだね」
「こんなに 元気に なったんだもの」
「そうだよね」
「最後に 社長さんに 送ってもらって 嬉しいわ」
「こちらこそ」
「この 嬉しい気持ち 巻紙でも書いて 送るわね」
「ありがとう」 
 
彼女にとって 最後の 時間である。
療養に来て 元気に なったのだ。
「さよなら」が 当たり前である。
彼女の 真実を そっと 受け止めた。
 
ただ
2日後 また 迎えに 行く
現実が 待っている。
 
もちろん 彼女の 記憶にない。
 
ひさしぶり 微熱に うなされた。
辛い 1日 だった。
何とか 持ちこたえられた。
ゆっくり 休むことに しよう。
 
感謝!
kazu

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2010年09月20日

「老いるとは」

22.9.20(104)
 
「老いるとは」

 
今日は 敬老の日 である。
 
老人とは
「人生を きわめた人」のことを
言う。
 
ユングの 言う
「老賢者」 である。
 
確かに 人生は 経てみないと 分からない。
歩いてみないと 分からないこと だらけだ。
 
人間国宝の 鶴澤 友路は
95歳当時 このような 話をしている。
 
『芸事で 事を 成すには
次の 三つが 揃わんと あかんのや。
 
お金と 芸才と 性根。
 
ケチな 考えをしてては ええことも 教えてもらえん。
きちっとした 性根でないと 厳しい稽古には 耐えられん。
 
ただ お金や 芸才が あったとしても
性根は 教えるに 教えられんからな。
 
これまで 教えた 弟子は 五百人ほど おるけど
私が 気に入るような 性根を持った子は
これまでに 一人あるか どうかや。
 
私は 95歳になった 今でも
弟子に 稽古を つけた後で
夜の 十二時・一時まで ずっと
勉強しています。
 
それでないと 人に 教えることは できん。
 
人生は 努力の 連続なりや。
私の 場合は
人生は 浄瑠璃の 連続なり。
三味線の連続なり。』 と。
 
95歳で この姿勢である。
 
人生を 極めるとは
その道を 極めること。
道を 究めるに
これで由という
時は なし。
一生 努力である。
 
うまず たゆまず
コツコツと
誠実に 歩きなさい。
努力しなさい。
 
と 促される。
 
こうべを 垂れ 
愚直に 教えに 従って
生きたい。
kazu

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2010年09月19日

「佳き日」

22.9.19(105)
 
「佳き日」

温度差が 10℃を 超えてきた。
いよいよ 秋本番 である。
 
見上げる空は どこまでも 高く
浮かぶ雲は 日本庭園の ように
はき 清められている。
 
今日は 敬老祝賀会である。
大勢の ご家族も 席を 埋めた。
 
いよいよ 開演 である。
今日の ゲストは 地元の 楽団である。
 
むかし なつかし 「ナツメロ」が
演奏される。
 
美しい 歌姫が 情感たっぷりに
歌詞を 追う。
 
亡き 東海林太郎や 美空ひばりが
マイクの前に いるような
錯覚さえ 覚える。
 
それほどの のどの 持ち主である。
 
住人も 家族も 職員も
一緒になって 口ずさむ。
 
うたう 表情も みな それぞれである。
目に 溢れん ばかりの 泪を 浮べている人
やむなく それを こぼす人
はちきれん ばかりの 笑みの人
手拍子で 応える人etc
 
当時の 思い出が 蘇るのか。
実に いい顔である。
 
団員の お別れの 握手には
みんなが 飛びついている。
また その顔が 初々しい。
あこがれの 「君」に あったような 顔である。
 
よかった。
いい時間を 過ごしたことが
見て取れる。
 
にぎにぎしい時間が 終わると
プレゼントの 時間である。
 
77歳の 喜寿
88歳の 米寿
を 迎えた人が 呼ばれる。
 
市長からの プレゼントよ
と お祝いの品を 渡すと
驚きと 感激で くしゃくしゃである。
 
ユーモアたっぷりの 挨拶に
会場が 笑いに 包まれる。
何ともいえない 温かさである。
 
最後に 各階の 代表者へ
「色紙」が 渡される。
 
手作りの メッセージが
記されている。
 
今年で 3枚目の 色紙となった。
色紙の 表情が
これ また 素敵である。
 
閉会後
家族と 会食を 共にした。
いっしょに ホームを 作っていることを
実感する。
励まされる。
いい 「敬老祝賀会」で あった。
 
この1年
1日1日 佳い刻を
紡いで いただきた。
と 願う。
 
最後に
このような すばらしい
「敬老祝賀会」を 準備・運営してくれた
職員 関係者に こころから 感謝したい。
 
ありがとう!
kazu

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2010年09月18日

「お元気ですか?」

22.9.18(106)
 
「お元気ですか?」

敬老の日が 近い。
ははの ことを 思った。
 
母は グループホームで 過ごしている。
近くに 住む 姉が 面倒を 見てくれている。
 
色んな 葛藤を 経て 決断した。
 
「何で わたしが 入らんと いかんの」
その時の ははの 言葉と 表情が
忘れられない。
 
しばらく 自分を 責める日が 続いた。
自分を 「由」と 受け入れられるまで
どれだけの 歳月を 要したであろうか。
 
あの日のことを
昨日の 出来事のように 思い出す。
 
幸い
おだやかで
楽しい日を 過ごして くれている。
 
時々
姉と 食事に 外出したり
孫と 買い物に 出かけたり
姉宅に 泊まったり
鹿児島まで 墓参りに 帰ったり
しているようだ。
 
電話の先の 声は
元気な ころの
ははの 声 そのものだ。
 
「だれか わかるね」
「わかいよ」
「一夫じゃいよ」
すぐに 言い当てる。
 
母は 
野球が 大好きである。
それも 巨人の 大ファン である。
私は 敵の 阪神ファン である。
この 大接戦である。
TVの前の 騒々しさは
相当の ものに 違いない。
 
母は 強し である。
息子の 健康を
家族の 平和を
案じて 祈って くれる。
ありがたい ことだ。
  
ささやかだが
お祝いに 黄金桃を 送った。
 
親不孝者の
少しばかりの
愛の 形である。 
 
母は 
ふるさと である。
どんな 形で あろうと
1日でも長く 共にいて 欲しい。
と 思う。
kazu

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2010年09月17日

「祈り」

22.9.17(107)
 
「祈り」


9月も 半ばを 過ぎ
稲穂が 色づき はじめた。
 
肌をさす 風を
「寒い」と 感じるほどだ。
秋が しずかに 深まりを 増す。
 
あさ お礼の 挨拶のため
地域を 歩いた。
 
思いがけない 言葉が 返ってきた。
 
「施設長 ブログ 読んでるよ」
 
呆気に とられるほどの 驚きであった。
嬉しかった。
ありがたいことである。
 
午後 アラノン家族グループの
オープンセミナーに 参加した。
 
東京や大阪から
懐かしい メンバーが
おおぜい
駆けつけていた。
 
少しの 時間では あったが
親交を 温めた。
ある種の 同窓会 感覚を
味わった。
 
日頃 つながっているわけでは ないが
見えない 糸で つながっていることを
実感する。
 
久しぶりの 再会。
徹底した 奉仕の 姿に
改めて
こころが 洗われた。

そして
促された。

 
ここ 岡山の地に
アラノン家族グループが
増えることを
祈りたい。


嬉しいことに
ある社の 社長までが
時間を 共に してくれた。
望外の 喜びである。
 
現在 社会問題化している 問題の 背景に
アルコール問題が 潜在している。
 
あらためて 意識を 添わす
必要を 感じた。
 
帰り際
恩師から
「祈り」は 必ず 実現するのよと
諭された。
 
然りである。
 
感謝!
kazu

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posted by カズ at 16:28 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月16日

「くりご飯」

22.9.16(108)
 
「くりご飯」

「涼しく なりましたね」
行き交う人との
あいさつが 変わってきた。
 
空の 高さ
その 青さ
 
透き通った 空に
十五夜を待つ
三日月.
 
夕餉には
「くりご飯」
が 用意された。
 
日本の 秋である。
旬を 味わった。
 
ささやかだが
しあわせである。
 
坂村 真民の 詩である。
 
「美しく 生きるとは
一筋に 生きることだ
 
一筋に 生きるとは
自分を 生かす 一つのことに
一心不乱になることだ
 
一心不乱とは
神意に ただ 従うことだ 
 
フラフラ するな
グラグラ するな」
 
実に いい詩である。
力が 湧いてくる。
 
午後 介護技術の 研修が 施設内で あった。

中国短期大学から 講師の先生が
見え レクチャーして 戴いた。
 

多くの 職員が 受講した。
いかに 「基本」が 大切か
意を 新たにした ことであろう。
 
同じように
生きる 基準を 持つことは
偉大な ことである。
しあわせな ことである。

感謝 
kazu

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posted by カズ at 21:17 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月15日

「にんげんだもの」

22.9.15(109)
 
「にんげんだもの」

 
にんげんだものが
一世を風靡したのは
20年前である。
 
あの 独特な 書体
にんげんの 本質を ついた
数々の ことば。
 
「そうだよな」と
うなずかされ
 
「よし」と
勇気づけられ
 
「はっ」と
気づかされ
 
読むものを 虜にした 「書」である。
 
師の ご子息が 語っていた。
 
「にんげんだものが 出版されたのが 60歳になってからである。
それまで お金の苦労が絶えない中での 創作が 続いた。
そんな 中にあって 
紙や 墨などの道具類は 常に 最高のものを使っていたとのことである。
なぜなら
自分は プロの 書家だからが その理由である。
 
プロは 書くことでしか 生活が 成り立たない。
生活の すべてを 仕事に捧げるのが プロである。
だから
命がけで 書かなければならないし
そのためにも 最高の道具が 必要なのだ。」と。
 
生涯をかけ
さらなる 高みを 目指し続ける。
人間も 若いうちは 心身ともに 柔らかいが
加齢に伴い 体は 硬くなってゆく。
それでも
こころだけは 精神だけは
一生青春で 若々しくありたい。
「一生勉強/一生青春」
を 生きた 人である。
 
同じ プロなら 
師のようで ありたい。
kazu

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posted by カズ at 19:05 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月14日

「復活」

22.9.14(110)
 
「復活」


地元の 特養の集まりに 出席した。
予定された 議題が 終わり
指名を 受けた。
 
実は 業界団体から 
最も 厳しい 制裁を 受け
2年半が 過ぎていた。
 
にも 関わらず
地元の 仲間からは
温かく 迎えて 戴き
末席に 着かせて
戴いていた。
 
そして
今日を 迎えた。
 
先月 思いがけない
報せが 届いた。
 
「復活」が
信任された。
 
その報告と お礼の言葉を
述べさせて 戴いた。
 
出席していた 仲間から
期せずして

「拍手」が 返ってきた。
 
やっと 重い  
呪縛から 解放された。
肩身の 狭い思いから
解放された。
 
晴れて 
正真正銘の
仲間になった。
嬉しいの
一言で ある。
 
席上

二度と
仲間を 裏切ることがあっては

ならないと  誓った。
 
これからの 道は
恩返しの 歩みで
ありたい。。
 
to do good でなく 
to be goodで ありたい。

感謝!!
kazu

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posted by カズ at 17:45 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月13日

「抽選」

22.9.13(111)
 
「抽選」

緊張する 場面である。
抽選器を ゆっくり 回した。
ボールが 出てこない。
右手を 更に 回した。
 
ポトリ。
白いボールが 落ちた。
 
「当選」である。
ふっと 息を ついた。
天が 味方してくれた。


選挙の 「結果」ではない。
市の 人材育成事業の 抽選会での
できごとで ある。
 
就職難の 時代である。
多くの 失業者を 抱えている。
 
とにかく 仕事がない。
公費を 使って
介護現場への 誘導が 始まっている。
 
雇用創出は
「医療・福祉」で!!

管氏も 小沢氏も この点では

考えは 一緒である。
 
間違いなく 施策は 
矢継ぎ早に 打ち出されている。
 
しかし
現場にいるものから 見れば
どれも 効を奏しているとは

思えない。
 
相変わらず 縦割りで
ばら撒きとしか 映らない。
 
制度間の 整合性を 吟味すべきである。
何故 効果がないのか 分析すべきである。
 
前回も この制度で 公募したが
問い合わせが 2件 あったのみである。
採用には 至らなかった。
 
制度あって 効果なしの 現状である。
果たして 失業者救済に

なっているのであろうか。
可能な限り
「社会貢献」を したい。
行政の 要望には 応えたい。
協力を したい。
と 思っているが 
求職者の ニーズに  合っていないか。


それでも
せっかく 与えられた 機会である。
さっそく ハローワークへ
手続きに 行った。
 
どんな 出逢いが あるのか。
祈りつつ 待ちたい。
kazu

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posted by カズ at 17:59 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月12日

「秋の夜長」

22.9.12(112)
 
「秋の夜長」

映画音楽 NO1は
フランシス・レイが 担当した
「男と女」 である。
映画ファンならずとも
一度は 聞いた覚えが ある
メロディーに 違いない。
 例の
「ラララ・ラララララ・ラララララ」
と リズムを 刻む 歌である。

分かるかな?
 
その 映画を 細君と 観に 出かけてきた。
妻と別れた 夫と別れた
男と女の 恋の 物語である。
 
「愛しています」
の 言葉に
6,000キロもの 距離を
往復する 情熱。

果たして その情熱が あるだろうか。
 
残念だが そんな力は もうない。
年老いて しまった??
 
暑い 初秋とは 言え
秋の 夜長で ある。
 
時には 「映画」で こころを
潤して 見ては 如何だろうか。
 
高村 光太郎の 言葉に
「偉い人や 名高い人に なろうと 決してするな
持って 生まれたものを 深く探って
強く 引き出す 人に なるんだ
 
天から 受けたものを
天に 報いる人に なるんだ」
 
この秋 読んだ 書で
こころに 響いた

言葉の 一節で ある。
 
そんな こころで 
残りの 人生を 歩きたい。
kazu

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posted by カズ at 13:02 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ

2010年09月11日

「不自由」

22.9.11(113)
 
「不自由」


オフの 1日。
今週 ずっと 
気になっていたことが あった。
 
それは
ある 認定資格の
2次試験の ことである。
 
5時に 起き
その
準備を 始めた。
認知症 事例 2題が
やっと まとまった。
 
できばえは ??。
満足の 域には 到底 ない。
ただ ただ
この 囚われから
解放されたい だけである。
 
まっ いいとしよう。
重荷が 一つ おろせた。
すこし
気分が 軽くなった。
 
そういえば

9.11である。
アメリカ同時 多発テロから 9年 である。
ニュースにも ならなくなった。
これでいいのか。
kazu

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posted by カズ at 12:29 | コメント(0) | TrackBack(0) | メッセージ